2019/04/19

みんなラグビーが好き

仕事を終えてすかさず吉祥寺経由で下北沢へ。

小腹が減ったけど、なにを喰おうかなあ。

定まらないまま下北沢に到着。

この駅は、今というか、しばらく再開発でどんどん形が変わっている最中です。

どこからどう出たらどこに行くのか分からなくなります。

ここがピーコック?

そもそも線路が地下に行ったんだから、踏切のこっちもあっちもないのか?

ふわふわとしながら、なんとなく見知った道へ。

何を喰おう?

結局はなんだかんだで餃子の王将へ。

機械握りになって100点の旨さはなくなったものの、例えば日高屋辺りに入るよりはいいかなあってことで。Img_7878

 

面白くもないチェーン店をターゲットにしているのは、ささっと喰って早めに行きたいところがあったからです。

 

この日は、知り合いの方が主催し、また出演するリーディングのステージを観に?聴きに?来たのです。

 

ZIPANGU Stage 『THE DAY』

アゲインImg_7880

 

会場である『ステージカフェ・下北沢亭』に入り、既にお願いしてあったので、受付で名前を言うと、

「あっ!道楽者さん!よく文鳥舎に来てくださいましたよね?」

受付にいらっしゃったSさん、三鷹にあった『文鳥舎』という店の元オーナーさんでした。

その店では、ラグビー関係者あるいは落語家を招いてのライブをよくやっていたんです。

あれは、もう10年以上前のことでしょうねえ。

家から近い三鷹でラグビーと落語のイベント、私の為に開いてくれているのかと思っていました。

それにしても、私なんかのことをよく覚えていてくれたもんです。

 

さてステージです。

 

まだ見ぬ、今年の秋のラグビーW杯、日本対スコットランド戦をモチーフにしたリーディング。

台本を持った演者さん3人が、椅子に座ったまま、物語を紡ぐという趣向のステージです。Img_7879 Img_7881

 

面白かった。

ストーリーに、ラグビー好きからすると、ちょっとこれはないんじゃないの?というような場面がありはしないかと思いながら、正直、どこかちょっと疑いながら聴いていましたが、そうした矛盾のようなものを感じずに、その物語を聴き終えました。

少しの休憩を挟んで、第2部は、スポーツライター・藤島大氏のトークライブ。

今見たステージのことから話を広げていった関係上、W杯の日本代表のこと、スコットランドのこと、そして物語の中で大きなモチーフとなったスクラムのことなどを、身振り手振りを交えながらの熱演?熱話?は興味深いものでした。Img_7882 Img_7883

 

その後、演者、スタッフ、そしてトークライブのゲストさんを交えての反省会へ。

 

演劇の人たちと行くのだから、下北沢らしいアングラな店でも連れて行ってくれるのかなあと思いながらついて行くと、行ったのは『土間土間』

うーん・・・

 

まあ仕方ないですね。

 

その店で、さらにラグビー談議。

おまけにFC東京のことをいつも書いているライターの方とちょっとお話も出来たりして。

楽しい宴でした。

 

9月から始まラグビーワールドカップが本当に楽しみになってきました。

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2019/04/17

愛想の良し悪し

久しぶりに荻窪の名店『やきや』へ。

たったの200円で、美しいいか刺しや美味なる塩辛などを提供してくれる慈善事業のような店です。

でもお世辞にも愛想が良くない。

なにかをオーダーしても返事もしてくれません。

そして、それは店員全員。

まるでマニュアルにそう記されているように。

 

でも文句なんかありませんよ。

 

あの値段で、あんな価値あるものを与えてくれるのですから。

寧ろ後光がさして見えるようです。

 

後光がさすと言えば、ノートルダム寺院の尖塔が焼けて倒れるシーンはショッキングでしたね。

 

文化財が焼け落ちたのではない。

信仰のシンボルが崩れて行ったのです。

彼の地の方たちのショックは、私のような門外漢には、いかばかりであろうかと推測することすらできません。

 

で、話を戻して居酒屋の愛想の話ですが、

やきやの次に行ったのは、南阿佐ヶ谷の『つきのや』

 

ここの日本酒ソムリエのお姉さんの笑顔は一級品なんですよね。

こちらがオーダーをすれば、ニコッと笑って復唱後、厨房に向かって、

「肉どうふいっちょう!」

と、快活な声で。

 

いいなあ、やきやもいいけど、やっぱり愛想はいい方がいいかもしれませんね。

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2019/04/15

勝つのは俺たちだ!

日曜日、前日のパーティーの主役だったKさんと2人で積載車の点検。

遅くまでカラオケ歌っていたのにご苦労さんです。Img_7854

 

点検を終えて、そのまま自転車で味スタへ。

 

この日は、難敵鹿島アントラーズを迎えての一戦です。

鹿島には、やられっぱなしの印象しかありませんが、今シーズンの東京は違います。

違うと信じて応援しましょう。

 

スタジアムについて、すぐにトイレに行くと、そこで観戦&ラグビー仲間のNとばったり。

連れ立って歩いて行くと、Nの息子であり筋金入りの東京バカに成長したRとまたばったり。

数万入るスタジアムで、偶然の邂逅が続くことは珍しいことです。

ってことは、今日は東京が快勝するかな?

と勝手なことを思います。

 

それにしてもRくん、一緒にいた彼女は可愛いね。

立派になったもんです。あんな蚊トンボのように細かった少年がねえ。

彼女のためにも、就活頑張ってね。

 

試合前、観戦仲間のIさんと話していたんですよ。

「たまには5-0くらいで勝たないかね?」なんて。Img_7862 Img_7857 Img_7859

 

そしたら、あなた、5分に永井がヘッドで、16分、29分にディエゴが技ありのシュートを決めて3-0に!

相手は鹿島ですよ。

アジアチャンピオンの。

東京を褒めるためには、相手を持ち上げて見たりもします。こんなときだけね。

 

ゴール裏にも、勢いがあります。

東京のチャント(応援歌)は、いろいろありますが、この日は、比較的新しいこの歌が頭に残って、今でもつい口ずさんでしまいます。

 

LaLaLa LaLa LaLaLaLa LaLaLa LaLa LaLaLaLa

青赤フラッグ掲げて 集まれNo.12 飛田給

何色来たって関係ねえ 勝つのは俺達だ

Vamos Tokyo! Get! Kick! The Goal!

勝つのは俺達だ

Img_7863

5-0も夢じゃないね!なんてハーフタイムに話していましたが、55分にファインゴールを決められて3-1

 

流れも奪われ、もう1点獲られるようなことになるとまずいだろうなあと心配していましたが、なんとか逃げ切ってくれました。

これで、東京は7戦負けなし。Img_7864 Img_7865

 

いろいろあっても、勝つって言うのはいいねえと話しながらスタジアムを後にしました。

勝ち慣れた我々は、この程度のことで反省会なんかやりませんよ。

 

そのまま、あっさり帰宅。

考えてみると、この日は、行きがけの丸亀製麺でうどん喰ったときしかお金を使わなかったな。

よしよし。

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2019/04/14

好きになった訳

仕事の土曜日。

合唱練習を終えて、昼間から楽しそうにやっている連中からLINEが入ってきます。
うらめしい。

終業後、すかさず向かったのは大泉学園。

この日は、消防団仲間のKさんの結婚祝いの宴が予定されていたからです。

会場は「まる辰」
私が選定しました。

でも、なんとなく不安だったんですよね。
個人的に行くなら、この店が最高なのは知っていますが、宴会としたらどうなのか?
全く未知数だったからです。

主賓の2人はもちろん、消防団の集まりとなると、それなりの年齢、それなりのポストの人も来ます。
しかも、今回は、会の趣旨が趣旨なので、2人を招待し、プレゼントを用意する関係もあり食べ物にかけられる予算が厳しかったのです。

前夜、
「今日は、ろくに食べるものがなかったよなあ」と言われる夢まで見ていました。

なんで、こんなにプレッシャーを感じているのだろう?
万年幹事の私にしては、珍しいことでした。

しかし、そんな不安は、最終的には消し飛びました。
序盤に、ちょっと寂しかったテーブルには、やがて豪華な舟盛りやお寿司が食べきれないほどに供されたからでした。Img_7829 Img_7828 Img_7833

主役のKさんは50歳。
奥さんのRさんは、その何歳か下。

Img_7831 一般的にはフレッシュと言えない2人なのですが、やはり輝いて見えるのは幸せだからってことなんですかね。

酒が回り、会が雑然となってから、私はRさんのところへ行って少し話しをしました。
少し話しただけで、ああ、この人はいい人だなあと感じていました。

だから敢えてこんな話しをしたんです。

消防団には操法大会っていうのがあって、数年前まで私が指揮者という号令をかけるようなことをやっていたんですよ。
その頃は、Kくんは走って放水してというようなことでね。

その指揮者を、私から彼に譲ったんです。
だから、こんどは指導者として彼と接している時に、いろいろ注意したりするでしょ?

号令を、どうも言い澱む場面があるので、それについて指導していたら、彼が、
「道楽者さん、私、実は吃音があるんですよ」と。

普段、そんなこと全く気づかなかったから驚いてね。
でも、スポーツマンで、真面目なKくんにも、そんな弱さがあったんだなあと思ったら、寧ろ愛おしくなってね…

そんなことを言ってしまったんです。Img_7847

すると、彼女は、
「私が彼のことを好きになったのは、彼にそうした足りない部分があったからじゃないかと思うんです」と。

いい会だったなあ…Img_7835

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2019/04/13

癖になりそう

  仕事絡みの楽しくない飲み会がありました。

 

それとバランスをとるように、独りで立ち飲み『三兵酒店』へ。Img_7827

入るのにちょっと躊躇してしまうような店構え。

しかも、入り口の近くには、池袋西口らしい、あまりお友達になりたくない雰囲気の方々が占拠しています。

そんなことで怯んでなるものか!

と店内へ。

 

いい。

とってもいい。

 

店にはB級感があふれています。

乾き物からしっかりした食い物と思しきメニューが雑然と並んでいます。

 

瓶ビール中瓶と共にお願いしたのは、ナポリタンとじゃがいもカレー。Img_7824 Img_7825

両方とも既に作りおいてあったものをレンジでチンしたものですが、

ナポリタンは温めてから、再度トマトケチャップそして粉チーズとパセリ(?)をかけてから供してくれます。

どちらも200円也。

 

店内には山下達郎が流れています。

最初はラジオかと思っていましたが、どうやらお世辞にも愛想がいいとは言えない店主さんが好きでかけているみたいです。

それが証拠に、飲み物や食べ物を作りながら、鼻歌を歌っているんですよ。

しゃんぷー♪

とかね。

 

いいわ。ここ。

癖になりそう。

 

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2019/04/11

あっさり方向転換

 55年振りだったらしいですね。
ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場でサッカーの試合をするのは。
楽しみにしていたんですよ。
水曜の夜に、青山でFC東京の試合を観られるのを。
チケットも買ってありました。Img_e7810

昨日は、朝から雨。
しかも、気温も異常に低く、ほとんど屋根のない秩父宮での観戦はしんどいだろうなあと思っていたんです。
しかも、いつもの観戦仲間も仕事で来られないと聞いていました。

でも先の東京オリンピック以来のサッカー。
行く価値はあるよなあ・・・

揺れていました。

そんな時、Mさんからメールが。

「今夜、Fさんと太平楽」

決まりました。
秩父宮を諦めることが。

いったん帰宅して着替えて出ようとすると娘が暇そうにしています。
「きみ、たまには運転した方がいいんじゃない?送ってくれる気ない?」
「いいよ」
とあっさり。
氷雨の中、東小金井まで送ってもらっちゃいました。
ラッキー!

雨の太平楽、なんとなく佇まいがいいですね。Img_7803
そして、相変わらず美味い。
そして、楽しい。Img_7804 Img_7805 Img_7806

「どうします?」
「まだまだ行けます!」
ってことで、一駅移動して武蔵境の『東大楼』へ。

五目焼きそばなどを肴に紹興酒を。

Img_7807

さらに、楽しい。

秩父宮で氷雨の中、55年ぶりのサッカーを観戦したのは5181人。
東京は、若きファンタジスタ・久保のゴールで鳥栖に勝ったと携帯は教えてくれます。

うーん、行ったら行ったでいいものが観られたんでしょうね。

でも私もお年だから、あったかいところで美味しいものをいただいて、楽しく語らうのもよかったかもしれませんね。
都合によって年齢を理由にしてしまってもいいですよねえ。

 

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2019/04/10

願わくばかつての味を

我が家の芸能評論家から、朝に言われたんです。
「今夜の落語行く?」と。

「誰なの?」
「権太楼、さん喬、桃太郎」
「桃太郎はともかく、後の2人はいいね。チケットあるの?」
「あるよ、1枚。私、疲れちゃった。」

そりゃあ疲れるでしょうね、前日は日帰りで大阪まで文楽を観に行っていたんだから。
まあ、私も疲れていますけどね。
各々、好きなフィールドで激しく活動する夫婦ですね。我々。

ということで、譲り受けたチケットを持って、終業後に行ったのは『国立演芸場』Img_7795
国が演芸の手助けをしてくれるなんていいですね。
口は出しちゃいけませんよ。
箱だけ作って、話芸を助ける。
いいですよ。
国のトップには、文化程度の低い、芸のない人が並んでますしね。

Img_7796 前座は、桃太郎さんの弟子であろう全太郎さん。
この人、羽織を着ていないんだから前座さんなんでしょうが、決して若く見えません。
入門が遅かったのか?
それとも老けて見えるだけなのか?
『たらちね』
悪くなかったですね。

この日は、長講三人の会と謳っているのに、さらにもう一人、二つ目の小んぶさんが出てきて『安兵衛狐』
これなんですが、ほとんど記憶がありません。
つまり夢の中にいたんですね。私。
申し訳ないけれど、メインの3人を聴くために必要な時間でした。

そして、桃太郎師。
この人、芸協所属なんですね。
だから、あまり聴いた記憶がなかったんですね。
結構なお年の方なんですね。

マクラで漢字が読めない人の話をし「麻生さんのように・・・」と。
ここは国立演芸場ですよ。
実にいいですねえ。

やったのは『金満家族』という新作。
あまりにもくだらなくて、一周廻って面白かった。Img_7797

朝、芸能評論家に言われたんです。
「新作だって面白いのあるよ。古典だって最初は新作だったんだから」
うるさいから無視して家を出て、会社に行ってからLINEをしました。

村上春樹のノルウェーの森を引用して。
『彼は僕なんかはるかに及ばないくらいの読書家だったが、死後三十年を経ていない作家の本は原則として手に取ろうとしなかった。そういう本しか俺は信用しない、と彼は言った。
「現代文学を信用しないというわけじゃない。ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないんだ。人生は短い」』

これを読んだ時に、びびっと来たんだと。

まあ、面白ければ、古典でも新作でも、どうでもいいんですけどね。

中入り後

権太楼師は『一人酒盛』
上手い!

無性に酒が飲みたくなりました。

そして、トリはさん喬師。

らくだを演ろうと思っていたのに、権太楼さんが『一人酒盛』をやっちゃったのでと。
酒の話は続けられないということですね。

その割には、マクラで酒の話をしていたかと思えば、それがいつのまにか宴席の話題に変わって、
結局は『たちきり』

こういう真に迫るような噺の世界を作らせたら、この人は凄いですね。
満員の観客は、師の噺の世界に引きずり込まれていました。
もちろん私も。

長講と謳うだけの噺を堪能させていただきました。Img_7798

そのまま帰ろうかとも思ったんですよね。
でも権太楼さんのせいで、どうしても飲みたくなって、珍しく独りで『王将』へ。

餃子とビール、所謂、ギョービー。
世界で他に類を見ないほどの名コンビですよね。
しかも王将の餃子であればなお。
と、思っていたのは、店で餃子を握ってくれていた時まででしたね。Img_7800

セントラルキッチンで機械握りになって、間違いなく王将の餃子の味は落ちました。
批判しているんじゃないんです。
悲しいんです。
大好きでしたからね。

かつての王将なら餃子とライス、あるいは餃子とビールだけあれば、あとは何もいらなかった。
でも、今や、餃子はサイドディッシュのひとつになってしまった。
つまりは、どうってことのない中華屋になってしまったということなんでしょうね。Img_7801

しまった。
いい噺を聴いたのに、普通の餃子のせいで気持ちが下がってしまった!

 

 

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2019/04/09

動機

6月の大会に向けて、消防団の操法訓練が始まっています。

激しく活動した週末の疲れを引きずり、消防署の車庫内で行われた訓練に行ってきました。

立派です。

今年の我が分団の選手5名のうち、初めて消防操法をやる人が2名、また2名は未経験の番手に挑戦するということで初歩的な訓練をする時間が長くなりそうです。

初めて操法をするSさん。

いかにもスポーツマンだなあと思っていたところ、どうやらスポーツクラブのインストラクターをやっているとのこと。

「なんのスポーツが専門だったんですか?」

「バレーボールです」

なんとなく、言葉に訛りを感じたので、

「東京の方ですか?」

「いえ、福島です」

「福島ですか。福島のどこ?」

「南相馬です」

家族は無事だったものの、家は津波で流されてしまったとのこと。

だから、ボランティアの地元消防団に志願して入って来てくれたんですね。

このSさん、きっといい消防団員になりますね。

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2019/04/08

三度目の誕生会

日曜日、疲れた揚句に3軒ハシゴしても目覚ましが鳴る前に目覚めるのは齢を取ったからなのか?あるいは楽しい休日だからか?
両方なのかな?

日帰りとは思えない、結構な荷物を担いで電車で飯能へ。

そこで、フロイデ登山部4人が集合。
この日は、久しぶりの登山です。
フロイデ登山部、つまりは1万人の第九で一緒に歌った人たちによって組織された突発的サークルです。

誘われた時に言ったんです。
棒の峰から高水三山縦走?
両方とも行ったことはあったんですが、それをくっつけるってどうなの?
それってキツイんじゃないの?と。

リーダーのNさんは、軽く、ちょっと長いけど、どちらも初心者向けの山だから大丈夫ですよ!

そうかなあ。

バスで40分、さわらびの湯へ。

歩き出しは、9時30分。

名栗湖まで上がり、いよいよ登山道へ。
少し上がると、道は沢沿いを行くことになります。
怖いような面白いような。
でも、奥武蔵の山で、こういう変化があるところは少ないと思うので、ただ淡々と登らされるよりいいのかな?
Img_7779 Img_7746

山頂へ着くや否や、NさんとUさんが、
「ちょっとお花摘みに行ってきます」と。

お花摘み、登山用語でトイレに行くことですね。
ちなみに男の場合には雉撃ちといいます。

とにかくお花摘みですから、細かいことに触れることなく、この日、初めて会ったKさんと話をしながらお湯など沸かしていました。

しばらくして2人が戻ってくると、その手にはローソクが立てられたケーキというかゼリーを持っていたのです。
歌仲間だけに、必要以上に大きな声でハッピーバースデーを歌いながら。
私がローソクの火を消すと、その歌が聞こえていた範囲の無関係者の方からも拍手が湧きあがります。

嬉し恥ずかしな感じ。Img_7777 Img_7775 Img_7780

それにしても、秘密裏にこのフルーツゼリーを用意し、山の上まで持ってきてくれた、その気持ちが嬉しくて嬉しくて。

先週は、花見でサプライズ。
今週は、山頂でサプライズ。
歌仲間はありがたいですね。

しかも、週中には家族で誕生会もしてもらったので、なんだか3歳いっぺんに齢を取った気分です。

感動の棒の峰を後にして、高水に向けて縦走が始まりました。
これが、やっぱりきつかった。
予想以上のアップダウンを経て、黒山そして岩茸石山へ。
Img_7755 高水山はピークへ行かずに巻き道へ。
Img_7759 高水山不動尊を経て、なんとか明るいうちに一般道に出られました。

しかし、軍畑駅まではしばらくあります。
でも、この辺りの花は綺麗でした。
Img_7768 駅に着いたのは17時40分
よく歩きました。

河辺駅まで行って日帰り温泉に入りました。
いいお湯、でも疲れたあ・・・

風呂から上がって駅前のやきとり『福徳』で乾杯!
Img_7771 みなさんのご努力によるサプライズで、思いで深い山行となりました。
ありがとうございます。

でもね、やっぱりきつかったですよ。
これ初心者コースってことはないでしょ!

携帯の万歩計は、こんな数字を表示しています。
Img_7781 距離も歩数も凄い数字ですが、
上がった階数 267階って何よ!

 

 

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続・忙しいアラカン

味スタから帰り、小休止してから地元武蔵関駅へ。

 

先日の私の誕生日に、神戸に住んでいるSから、SNSにおめでとうメッセージと共に、週末に丸忠へ行かないかと書いてきてくれたのを受けて、この日は、盛りだくさんなことになってしまったのでした。

 

丸忠、数年前に出禁を言い渡された居酒屋です。

 

Sは、学生時代にこの近くに住んでおり、しばしばこの店に訪れていたのです。

 

当時、後楽園にある大学へ通っていたSは、一年の時には野方に住んでいたのに、なぜわざわざもっと遠くのこの街に転居したのか?と尋ねると、

 

「なに言ってるんですか!道楽者さんが武蔵関はいいところだから引っ越して来いって言ったんじゃないですか!」

 

えっ?そんなこと言った?

 

でも、まあいいじゃない。
おかげで、30年以上も経っても、再訪したい店と巡り会えたんだから。

 

その丸忠へ行ってみると、ほぼ満席。
「ダメですか?」
「齢だからそんなに出来ないんだよ。」
と、入店出来ず。

 

出禁の私が行ったせいじゃないですよ。
この時は、まだ顔を出してなかったんですから。

 

仕方なく「和楽」へ。Img_7720 Img_7719

 

3人で入店すると、

 

あっ、3人と言うのは、神戸からSが来るってことで、私と一緒に出禁になったNも呼んであったのでした。
SとNは同期の仲良しですからね。

 

入店すると、FC東京ユニを着た女性が飲んでいました。
「あっ、東京!今日は、よかったですね!」
「はい!行ってましたか?」
「行くのが当たり前でしょ!」
などと、軽口を交わします。

 

応援するチームが勝てば、あちこちでこんなことが起きるんですよね。

 

和楽でしばし飲んでから、いよいよ『丸忠』へ。Img_7734

 

親父さんは、15年振りくらいに来たSのことを覚えていてくれました。

 

Sは、今度、いつ来られるか分からないからと、昔と比べれば遙かに少なくなったメニューを凝視し、にら玉、チキンカツ、冷やしトマトなどをオーダーしています。Img_7726 Img_7729

 

胡麻焼酎『紅乙女』をロックで煽りつつ語らいます。

 

学生時代に、こうして飲み且つ喰って語らった店が、今もちゃんとあるってことは嬉しいよなあ。
親父さん、まだまだ元気で頑張ってもらいたよなあ。

 

まだ飲み足りない3人で行ったのは、これまた地元の名店『山葵』
この店は、Sが住んでいた頃には『天竜庵』という店名で、今は亡き親父さんがやっていたんですよね。

 

蕎麦湯割りを飲みながら、やがてもりそばを手繰ります。

 

昔だったら、友楽のちゃんぽんだったかもしれないよね。

 

ラグビー練習からサッカー観戦、そして旧友と3軒はしご酒。

 

忙しい59歳。
でも、これだけのことを友人たちとこなせる私はラッキーだってことなんでしょうね。

 

早く寝なくては!
明日の朝は早い!

 

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