2020/03/18

移転します

2005年から15年の長きに渡って、ここでゆるゆると書いてきたこの駄ブログですが、

ココログの改悪の酷さに耐えきれず、移転することを決意しました。

引っ越し先のアメーバブログの扱いもよくわかっていないので、どうなるか分かりませんが、

またゆるゆるとお付き合いくだされば幸いです。

 

では、また、違うお部屋でお会いしましょう。

 

移転先はここです。

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2020/03/17

予期しなかった雪中行軍

前日の雪からうって変わっていい天気になってよかった。

こうなると花粉が心配だよなあなんて言いつつ家を出ました。

数時間後には過酷な状況に置かれることになるのも知らずに。

 

9時前に高尾山口駅に歌仲間5人が集合しました。

 

1号路を行きます。

日帰りの高尾山とは思えないほどの大荷物を背負って。

 

厚い。

上着を脱ぎ、汗を拭き拭き登ります。

 

ケーブルの駅付近からは、都心方面が良く見えます。

「あれがスカイツリー!」

なんて浮かれていたんですよねえ。

この辺りまでは。

 

前日に降った雪は、やはり山の上はもっと凄かったようで木の上に積もった雪が時折我々を爆撃してきます。

それに気づいてみると、前方には怪しげな雲が出ています。

さっきまであんなに好天だったのに。

 

汗をかきかき登って来たのに、頂上近くに来てみると、あまりにも寒く、

さっき脱いだものをまた着だすことになりました。

 

頂上からは富士山を拝むことも出来ません。

 

なんとか確保できたテーブルも、頭上の木の上から雪爆撃を恐れながら昼食をとる感じに。

私のザックから出した水をバーナーで沸かしつつ、日本酒の燗をつけます。

 

とうとう雪まで降り始めました。

 

みんな口では、

道楽者さんありがとう。

ソーセージも焼き鳥もお酒も美味しいなどとは言ってくれますが、

顔には寒くて辛くて早くここから立ち去りたいと書いてあります。

 

早々に退散して、しかも意外な寒さにやられた我々は、帰路はリフトを選び、

とにかく早く麓のそば屋に駆け込みたいという感じになってしまっていました。

 

行ったのは『高橋家』

暖房の効いた部屋で、そして燗酒で冷え切ったカラダを外から内から温めます。

そして、あったまったところで止めに冷たいとろろそばを。

 

ああ美味しい。

 

店を出て京王線で爆睡。

その睡眠でチカラを取り戻した我々は新宿まで戻って『十徳』で反省会を挙行。

 

いろいろあったけれど、楽しかったということにしておいてね。

 

 

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2020/03/16

信心深くないのが来たから

冷たい雨の降る土曜日。

 

11時半少し前に本駒込へ。

中華の名店『兆徳』には、こんな天気なのに長い行列が出来ています。

仕方ないと諦めて列の最後尾につきます。

どうせ13時の集合時間まではここにいないといけないのだから。

待つこと40分余り、やっと入店出来ました。

太と2人で頼んだのは、玉子チャーハン、揚げ餃子、そして五目焼きそば。

 

美味い、そしてあったかーい。

特に玉子チャーハンは特別です。

 

本駒込駅に集まったのは、学生時代に一緒にラグビーをやっていた同期6人。

 

久しぶりに、むっちゃんとベンのところへ行こうということです。

先日、この駄ブログに私がむっちゃんの墓参りをしたことを書いたところ、それを読んだノブがみんなで行こうよと。

 

40数名いた同期の連中の中で、知り得る限り、既に鬼籍に入ってしまったのは2人。

30歳で、奥さんと生まれて半年の赤ちゃんを残して逝ってしまったベンと、

49歳で、やはり妻子を置いて逝ってしまったむっちゃん。

 

本駒込の名刹に眠っているむっちゃんから手を合わせに行きます。

この龍光寺には『早春賦』の作詞者の方も眠っており、歌碑とともにボタンを押すと早春賦が流れるシステムが設えられてあります。

春は名のみの 風の寒さよ ♪

 

それにしても寒い。

かじかんだ手でお線香と花を供え、手を合わせます。

 

次に行ったのは京成高砂の近くにあるベンの墓所。

理昌院のご住職は元気かなあ。

 

ここでも同様のことを。

30歳で逝ってしまったベン。

もし生きていたらどんな奴になっていたのかな?

誰かがそんなことを言うと、

どうせ道楽者みたいな奴なんじゃないのと。

 

苦笑しながら合掌。

 

折からの冷たい雨は、とうとう白くなってきました。

信心深くないのが来たからこんな天気になるんだよ!

 

ともかくあったまろうと駅近くの『王将』へ。

餃子などをつつきながら、あったかい紹興酒をどんどん消費していきます。

窓の外は完全に雪になってしまいました。

 

5時になるのを待って、さっき見つけたよさげな店『遠州屋』へ。

小上がりで6人の同期で、今度は燗酒を大量消費していきます。

 

むっちゃんとかずよしのお陰で楽しい宴が出来たよ。

この日は命日でもなんでないけれど、またそのうちみんなで行くよ。

 

だから季節外れの雪は勘弁してくれよなあ。

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この2軒だけ

「今夜落語だからご飯勝手に食べてね」

そう言われちゃうと、やろうと思っていた散歩は次回ということにして、

ちょっとどこかへ行っちゃおうかなあという気になってしまいます。

 

そんな金曜日、Fさんと連れ立って行ったのは西荻窪の『

ここ初めての訪問でした。

Fさんの知り合いであるPさんが、

「西荻ならこの2軒だけ行っておけば十分です」と豪語していたというのです。

 

パッと見、そんな名店には見えません。

ここ、そんなにいいのかなあ?

まあ、これだから居酒屋道というものは深く険しいということなのかもしれないよなあと思いながら入店。

 

決して広くない店内、しかしほぼ満席のようです。

入口付近のカウンターに席を確保しハートランドで乾杯。

煮込みともつ焼きを何本か。

美味い・・・

これはモツが新鮮だってことなんでしょう。

 

昨今のコロナ騒ぎについてFさんに私見を伺います。

こういう時はイギリスがいつもいいことを言うと思って調べてみました。

そうしたら・・・

なるほど、なるほど。

 

いい加減飲み食いして満足したところで、さてもう1軒。

 

豪がよかっただけに、Pさんがこの2軒だけといううちのもう1軒に行ってみたくなります。

 

行ったのは『Onggi(オンギ)』という韓国料理店。

焼肉屋ではなく韓国料理。

 

ここね、秀逸でした。

 

私、いままでチジミなんてものは、ああチジミだなあとしか思って食べたことがありませんでしたが、

ここのチジミには感動がありました。

その他のものも、そして生マッコリ・・・

 

確かにこの2軒は凄いですねえ。

 

この日、Fさんからとっても嬉しいいただきものをいただきました。

有難し!

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2020/03/13

なおも引きこもり

飲む予定がない。

コロナ災禍は続行中で合唱の練習は中止。

しかも花粉症。

 

そんなネガティブな材料が揃っている中、志の高い魚屋さんのSNSで、

4周年記念で刺身盛り合わせを1000円で提供してくれるということを知り、つい買いに行ってしまったんですよね。

魚工房 まるしょう

ここのお刺身は美味いんですよ。

 

そうなると、またどっかり座り込んで映画でも観ましょうか?

ってことになります。

 

この日観たのは『羊と鋼の森

一万人の第九・中野クラス仲間のSさんが、前に見よう見ようと言っていた映画だと思い込んでいました。

ピアノ調律師の映画です。

ねっ、合唱練習にも関係が深いですしね。

 

映画としてはどうだったのか?

うーん、正直そう面白くなくはなかった。

イマイチ自分に自信を持てないでいた青年が、ピアノ調律というミクロの世界に飛び込み、

それに没入していくうちに、広い世界を見始め、少しづつ自信を得ていくというような。

でも地味な映画でもありましたね。

 

前から思ってはいたんです。

バイオリンやオーボエなら演奏者の力量が大きく出そうなことは分かる。

でも私が人差し指1本で、ポンと押さえても音の出るピアノで、どう差がつくのかなあと。

まあ深い世界があるんでしょうが、私には分かり得ない。

そんなことをね。

 

この映画の中でも、音が少し違う、優しくとか激しくとか・・・

音がずれているなら分かる。

でも、そんな感覚的なことを調律でどこまで寄せていくことが出来るの?

よく分かりません。

 

そう言えば、合唱指導の中でも、先生が後頭部のほうから頭頂部を経て音を出すみたいな指示をすることがあります。

あれなんかも、本当の意味では分かったようなそうでもないような。

 

分からないって書きながら、ふと思いました。

スクラムワークなんかに似ているのかなあと。

右の襟を噛むように首を差し入れ、胸を張りつつ右肩を若干下げて・・・

 

うーむ・・・

 

そういえば、Sさんが見ようと言っていたのは『蜜蜂と遠雷』でした。

 

似ているような、まったく似ていないような・・・

似ていませんね。

 

よし、今夜こそ歩こう。

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2020/03/12

引きこもり

コロナ災禍の中、先週までは普通に飲み歩いていましたが、今週はなんの予定もありません。

特に自粛しているというわけではないのですが、なんとなくこうなったんですかね。

じゃあということで家で何本かの映画を観ました。

 

『ジョーカー』

怖い。

頭からケツまで怖い。

正直、怖いのは苦手。

でもその裏にある悲しみ、哀しみ。

なるほど、だから評価されるんでしょうかね。

 

『ペンタゴン・ペーパーズ』

さすが!

スピルバーグ監督、そしてトムハンクス、メリルストリープetc

報道の自由、政権の監視、主権在民、男女同権・・・

くすぐったくなるような正論を貫く意思。

日本アカデミー賞を取った『新聞記者』にも通じるものがありますね。

スピルバーグは、トランプが政権を取って、すぐにこの映画を撮ったとか。

翻って我が国はどうなの?

 

『最強のふたり』

なんとなく観たんです。

フランス映画だとも知らずに。

いい映画でした。

健常者と身障者、黒人と白人。

腫れ物に触るようにしなければならないテーマを笑い飛ばすように描く。

結局は、皆、誰もが想いを持った人間なんだよなあということを思い起こさせてくれる。

先日観た『グリーンブック』と逆というか、もろに通じる映画でした。

 

私、あまり映画を観ないんですが、やっぱり観てみれば面白いもんですね。

 

道楽者は行く!

と言いながら、やがて簡単にどこへも行けなくなったとしても楽しいことってあるのかもしれませんね。

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2020/03/11

9年目の分からない

あの未曽有の大震災から9年。

人間はいろいろ忘れてしまうのでしょうね。

でもだから生きてもいける。

 

あれだけの津波。

必ずまた来ます。

それは明日なのか、30年後なのか。

でも来る。

 

都心部直下型の地震が何年以内に何パーセントの確率で来る。

なにそれ?

きっと来るんでしょう。

今日にでも。

でも来ないかもしれない。

当分の間は。

 

つまり分からないってことですよね。

 

新型コロナウィルスはどうなっていくのか?

分からない。

 

分からないけど、そんないろいろなリスクを抱えながら我々は生きていかねばならない。

みんなで頑張りましょう。

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2020/03/10

現代の角打ち

終業後、家人の用事に運転手としてお付き合い。

それが意外にも早く終わったので、自重トレーニング仲間がやっているであろう酒屋まで逆に送ってもらいました。

 

行ったのはかつては石塚酒店と呼んでいた店。

今は、綺麗になった酒屋の2階にフリースペースを設けてくれた、なんとも素敵なリカーショップとなっています。

『酒舗 石塚 関町セラー』

というのが正式な名称なのかな。

 

上がってみると子供会のような様相。

彼らも急に学校へ行く機会を取り上げられてストレスが溜まっているのでしょう。

まあゲームやったり少々のわがまま言ったりは、ガス抜きとしてさせてあげないといけないかな。

 

下の酒屋で買ってきたビールや酒、焼酎などをいただきながら持ち寄ったものをいただきます。

急に来てしまった私は手ぶらで申し訳ない。

 

それにしても、ここは風も通るし、今の時期でもいいですね。

 

ラグビー仲間の皆さん、歌仲間の皆さん、FC東京仲間の皆さん、ここで何かやらしてもらいましょうか?

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2020/03/09

正しくしかも忍耐強く

今月後半に予定されていた我が家の慶事、

まあ娘が結婚するってことですけどね。

このコロナ騒ぎの余波を受けて夏に延期されることになりました。

その時にどうなっているのか分かりませんが、なにはともあれ少しホッとしています。

我が家のこともそうですが、あちこちにただならぬ影響が出ています。

何とかこの災厄が収束しますように。

 

この週末と言っても土曜は仕事でした。

終業後は、大久保のおでん屋『お多八』でちょっとシリアスな相談事を聴くことに。

異国からの留学生Kさんの悩みを善人Mさんと私で聴く格好に。

申し訳ないけれど、我々はオールマイティのカードを持っているわけではない。

Kさんの今後が、少しでも明るいことになりますように。

その後Mさんともう1軒行って痛飲してしまったために日曜は酷い二日酔いでした。

思えば、その前日も4軒はしごしたというのに・・・

 

今日は飲まないぞお!

と強い決意で目覚め、朝食をいただきながら気づきました。

今日は珍しく何の予定もないのだと。

 

スポーツクラブもコロナ災禍でやっていないし、軽く山歩きでもと思っても雨だし・・・

映画『パラサイト』でも観に行こうかなあなんて考えていると家人が、

 

「家具や家電なんかを買いに行くんだけど一緒に行く?」

今月末から新生活を始める2人と家人は、どうやらそんな約束をしていたようでした。

不良の私にはそんなことを知らされてはいませんでした。

まあそうですよね。

 

じゃあ、運転手として付き合うよ。

買い物が苦手なというか、はっきり言えば大嫌いな私は、

店内でイライラしないために読みかけの本を2冊持って付き合うことにしました。

 

娘が転がり込むことになっているSくんの部屋に初めて行きました。

なんだ、狭い狭いと聞いていたけれど、収納スペースも結構あって、なんとか住めそうじゃない。

2人でチカラを合わせて、いつかもっと広い部屋に住めるようになってねという願いは持つものの、

当初はここでもよさそうだと安心できました。

 

もう少しでお昼だというのに、意外に混雑している『お、ねだん以上』のインテリア屋さんへ。

ダイニングセットやベッド、収納用品などなど。

 

絶対にイライラしてはいけない。

 

私が結婚したときのことを思い出していました。

タンスを選ぶ妻が、もう1軒、もう1軒、もう1軒といつまでも決断しないことに業を煮やし、

「あのさあ、おまえ世界中の家具屋を巡る気かよ。

どこかでこれだ!って決断しなきゃ永遠に決まらないぜ」

と口から出た言葉のお陰で、それから30年以上経った今も、私は買い物に付き合えない男という烙印を押されているのです。

本当は、他の機会にもいろいろ言ったからだと思いますけどね。

 

お腹は空いてくる。

でもイライラしてはいけない。

考えてみれば、「車で読書しているからゆっくり探していいよ」

などと言っても、それはもう既に買い物に飽きたんだからいい加減にしてねと言わんばかりのことになると思い、

心静かに家具の選定に付き合いました。

 

私も大人になりました。

 

配送日などを手配する女性が、どうみてもハイテクについていけないことにイラつきそうになったので、

寧ろそこを離れてうろうろしたりしながら、やっと厳しいミッションが終わりました。

 

頑張りました。

 

その後『万世』でやっと昼食にありつけました。

4人での和やかな食事、そして談笑。

こんな幸せなひと時をすごせるのも、この日にこやかに買い物に付き合ったからですね。

 

正しく、そして忍耐強く、人並みな休日を過ごすことに成功しました。

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2020/03/07

あれやこれやな夜

ずいぶん前に歌仲間のTさんに誘われていました。

でも世の中コロナ騒ぎの真っ最中です。

「どうしますか?決行しますか?」

と気を使って聞いてみたところ、なんの迷いもなく決行するとのこと。

気合が入っています。

 

荻窪駅で落ち合い、まずは立ち飲み『やきや』へ。

いか刺などをいただきつつ今回のメサイア公演についてあれやこれや。

 

じゃあ河岸を変えますかってことで、駅の反対側の『秋吉』へ。

じゅんけいなどをいただきつつ合唱団の運営などについてあれやこれや。

 

さらに行きますかって言いながら、立ち飲み『こにし』へ。

たこやきなどをつつきながら、なんだかわからないことをあれやこれや。

 

まだ行くのって言いながら、駅前の『鳥もと』へ。

あれやこれや、よく覚えていない・・・

 

ダメだ。

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2020/03/06

やっぱりこっちでしょうね

昨夜は床屋に行ってから家で晩飯を喰うという異例な夜を過ごしました。

まあ普通の人なら普通の夜ということなんでしょうが。

 

鍋をつつきながら撮りためた番組の中からなにか見ようかなあとリモコンを操作していると、

家人が横から、

『さぶ』面白かったよと。

 

さぶ、池波正太郎の原作を読んだのは、もう20年くらい前かなあ・・・

細かいことは覚えていないけれど、いい読後感だったことはなんとなく残っています。

そしておそらくほろっと泣けたのではないかと。

 

NHKの2時間のテレビドラマ、見ました。

 

うん、まあまあかなあ。

 

石川島の寄せ場の悪党たちが軽い。

この番組にかかわらず、役者そのものに重さがなくなったなあと昨今いつも感じています。

 

散らかり切った部屋の、魑魅魍魎の奥地にある本棚を漁りました。

 

ありましたよ。

『さぶ』の文庫本。

 

申し訳ないけれど、おそらく、こっちのほうが100倍面白いでしょうね。

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