ラグビーな週末
土曜日は、ナイターで日本代表対アメリカ代表のテストマッチ。
観戦前には『太陽海岸』で下地を作ってから夜の秩父宮へ。
選手の入場がまるで格闘技のようで苦笑してしまいました。
しかし、翌日のアメリカ代表のキャプテンのコメントの中で、「タフな試合でした。日本はよく走って、よく動いていた。いい経験ができました。試合前の演出もファンタスティック。ステージから登場したのは初めての経験です。それだけ日本のラグビーが我々より進んでいる証であり、我々もそれに追いついていきたい」
と、好意的にとらえられていたことに再びビックリでした。
試合は快勝でした。
外国人が多く選出されていることで、若干の淋しさをこぼす人もいますが、今回のジャパンはチームになっていることがひしひしと感じられるので、私としてはよいのではないかと思っています。
思い出したように言わせてもらいますが、前監督のエリサルドはクソでした。
日曜日は、三郷で自分の試合でした。
いつものオーバー40のゲームではなく、若手を中心としてクラブを4つに分けたチームでの対内戦です。
うちのクラブは伝統的にこの対内戦を大事にしてきました。
執行部を中心として、各キャプテンも試合を盛り上げようと一生懸命です。
私としては、ほとんど試合に参加することなく、30分ハーフをフル出場したということだけのゲームとなってしまいました。
次回出る時には、もう少しぐらいは仕事をしなくてはいけないでしょう。
このままでは若手から見捨てられそうです。
試合が終わるや否や、またこの日も秩父宮に向かいました。
会社先輩のSさんが、早慶戦ってやつを見てみたいということで、前々から席をおさえていたのです。
三郷を出た時には、キックオフ15分くらい前には着けるであろうと思っていましたが、首都高の渋滞および駐車場探しに時間をとられ、ギリギリセーフに飛び込むことになってしまいました。
席はバックスタンド中央の良席でした。
隣には偶然早稲田OBで、元日本代表の吉野さんが座っています。
思い起こせば、氏が学生時代に作られたドキュメント番組『ノーサイド~早稲田のジャージは敗れたか』の中で、アイオブザタイガーがバックに流れる早慶戦のシーンで、その吉野さんがハイパントをジャンピングキャッチしたシーンがあったことを思い出しました。
試合は、息詰まるような熱戦とまでは言い難いものの、後半の途中まではどちらが勝つか分からないおもしろい展開でした。
ウイング田中渉太の快走と私の大好きなフッカー有田隆平の活躍で、早稲田が慶応を破りました。
同行のSさんも伝統の一戦の雰囲気を楽しんでいただけたようでした。
反省会は、地元に戻って『与作』そして『韓味庵』。
この韓味庵は、出来て数か月、一回入ってみたいなあ・・・と、思いながらなんとなく敷居が高かったのですが、実にすばらしい店でした。
また行かなくてはいけない店が増えてしまいました。
月曜日は、昼まで仕事をしてから上井草へ。
練習に混ぜてもらっているクラブへ、労働奉仕です。
私が手ぶらでグラウンドに入っていくと、Gコーチがニヤッと笑いながら「あれっ、スパイクは?」と、声をかけてくれました。
「あっ、忘れちゃいました」と、答えたものの、はなから私が出るレベルのゲームではありません。
途中から雨が降る中、気の利かないウォーターボーイをやってきました。
昨日、秩父宮で隣り合わせた吉野さんは、私と同年の48歳ながら、この日も大活躍していました。
もって生まれた資質を、地味な努力でキープし続けていることには、本当に頭がさがります。
3日間で4試合、見たりやったり手伝ったり。
それでもこのスポーツは飽きることがありません。









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