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November 24, 2008

ラグビーな週末

土曜日は、ナイターで日本代表対アメリカ代表のテストマッチ。
観戦前には『太陽海岸』で下地を作ってから夜の秩父宮へ。
選手の入場がまるで格闘技のようで苦笑してしまいました。
しかし、翌日のアメリカ代表のキャプテンのコメントの中で、「タフな試合でした。日本はよく走って、よく動いていた。いい経験ができました。試合前の演出もファンタスティック。ステージから登場したのは初めての経験です。それだけ日本のラグビーが我々より進んでいる証であり、我々もそれに追いついていきたい」
と、好意的にとらえられていたことに再びビックリでした。
試合は快勝でした。
外国人が多く選出されていることで、若干の淋しさをこぼす人もいますが、今回のジャパンはチームになっていることがひしひしと感じられるので、私としてはよいのではないかと思っています。
思い出したように言わせてもらいますが、前監督のエリサルドはクソでした。

日曜日は、三郷で自分の試合でした。
いつものオーバー40のゲームではなく、若手を中心としてクラブを4つに分けたチームでの対内戦です。
うちのクラブは伝統的にこの対内戦を大事にしてきました。
執行部を中心として、各キャプテンも試合を盛り上げようと一生懸命です。
私としては、ほとんど試合に参加することなく、30分ハーフをフル出場したということだけのゲームとなってしまいました。
次回出る時には、もう少しぐらいは仕事をしなくてはいけないでしょう。
このままでは若手から見捨てられそうです。

試合が終わるや否や、またこの日も秩父宮に向かいました。
会社先輩のSさんが、早慶戦ってやつを見てみたいということで、前々から席をおさえていたのです。
三郷を出た時には、キックオフ15分くらい前には着けるであろうと思っていましたが、首都高の渋滞および駐車場探しに時間をとられ、ギリギリセーフに飛び込むことになってしまいました。
席はバックスタンド中央の良席でした。
隣には偶然早稲田OBで、元日本代表の吉野さんが座っています。
思い起こせば、氏が学生時代に作られたドキュメント番組『ノーサイド~早稲田のジャージは敗れたか』の中で、アイオブザタイガーがバックに流れる早慶戦のシーンで、その吉野さんがハイパントをジャンピングキャッチしたシーンがあったことを思い出しました。
試合は、息詰まるような熱戦とまでは言い難いものの、後半の途中まではどちらが勝つか分からないおもしろい展開でした。
ウイング田中渉太の快走と私の大好きなフッカー有田隆平の活躍で、早稲田が慶応を破りました。
同行のSさんも伝統の一戦の雰囲気を楽しんでいただけたようでした。

反省会は、地元に戻って『与作』そして『韓味庵』。
この韓味庵は、出来て数か月、一回入ってみたいなあ・・・と、思いながらなんとなく敷居が高かったのですが、実にすばらしい店でした。
また行かなくてはいけない店が増えてしまいました。

月曜日は、昼まで仕事をしてから上井草へ。
練習に混ぜてもらっているクラブへ、労働奉仕です。
私が手ぶらでグラウンドに入っていくと、Gコーチがニヤッと笑いながら「あれっ、スパイクは?」と、声をかけてくれました。
「あっ、忘れちゃいました」と、答えたものの、はなから私が出るレベルのゲームではありません。
途中から雨が降る中、気の利かないウォーターボーイをやってきました。
昨日、秩父宮で隣り合わせた吉野さんは、私と同年の48歳ながら、この日も大活躍していました。
もって生まれた資質を、地味な努力でキープし続けていることには、本当に頭がさがります。

3日間で4試合、見たりやったり手伝ったり。
それでもこのスポーツは飽きることがありません。

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November 21, 2008

すみた

宿直明けは腹が減ります。
帰宅後、2時間ほどの眠りから醒めると腹ぺこの状態でした。
ちょっとだけどこかへ行きたいし、どこかいいところはないかなあ・・・と思案すること数秒、
十条のうどん屋『すみた』が思い出されました。
この前行った時には、20人ほどの行列だったので断念していたのでした。
平日ということもあり、5分ほど待ったら簡単に入れました。
店内は予想以上に狭く、これでは回転も悪かろうと納得いたしました。

おでん、うどんともに美味。
ただ、相席になったT京大学病院関係者と思しき女性二人が、あまりにリアルな病院話をしているので、それが気になって気になって・・・

今度は、お酒を飲んでみたいものだと思いながら店を後にしました。

家で一休みしてからウォーキングで上井草へ。
この日は、珍しいことにナイターで試合が行われているのです。
早稲田対青山学院の定期戦ということですが、早稲田はCチームを出しています。
金曜あたりの夜に、近所で無料のラグビーを見るのも悪くありません。
定期戦だからなのでしょう、双方とも正ジャージでの対戦でした。
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November 20, 2008

皮算用

不安だらけのサッカー日本代表が3-0でカタールを一蹴しました。
ただ内容的には、まだまだ不安もあるような気もしますが、なにはともあれ予選なんだから勝ちゃあいいんです勝ちゃあ・・・

夕方、吉祥寺まで散歩をしました。
さて、どうやって帰ろうかなあ・・・西荻方面にでも足を伸ばそうかなあ・・・と、思っているとHから「今夜どう?」とお誘いメールが入ってきました。
全くなあ・・・なんて言いながら、一目散に『丸忠』へ向かいます。

いつもの料理でいつもの紅乙女ロックを飲みながら話すのはFC東京のこと。
Hは、エルゴラッソやサッカーマガジンを引っ張り出して、あと3戦で間違ったら優勝してしまうかもしれない我がFC東京の情報を語りまくっています。
正直なところ、私は多くを期待してはいません。
今まで散々痛い目に合わされてきたということもありますし、
あとちょっとで優勝!というドキドキする状況を、もう何年間か楽しんでいたいという気もあるからです。
しかし、Hは興奮状態です。
これで神戸、新潟を撃破し、最終戦に優勝がかかる!
なんてことになったら病気になってしまうのではないか?とさえ心配になるほど、期待に胸を膨らませています。

勝って欲しい。
優勝して大騒ぎをしてみたい。
そう思わないわけでもありません。
でもなあ・・・東京はそれだけのチームになり得たのかなあ・・・

とにかくあと3戦。
こんな私の尻にも火がつく試合を期待したいものです。

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おふろの王様

このところ結構な頻度で散歩をしています。
結構やっているということは、コースに飽きがきます。
ということで今回の工夫として、風呂を目指すことにしました。
目的地は、『おふろの王様・花小金井店』です。
武蔵関公園を抜け、佑ちゃんのいる早稲田の野球場をかすめて五日市街道へ、関前からは多摩湖へ続くサイクリングロードという歩いていても気持ちの良いコースです。
周りには空き地が多いせいなのか、木々も見事に紅葉しています。
着いてみて時計を見ると1時間15分。
ゆっくり風呂に入って、帰りは花小金井駅から電車で帰ります。

悪くない感じです。

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November 14, 2008

足利学校

宿直明けでしたが、素晴らしい天気です。
これはどこかに行かなくはいけない!と、思い立ちました。
私としたことが、北関東方面に思いを残しているところがたくさんあります。
桐生、大田、館林、足利・・・
ここらへんは関越からも東北道からも遠いので、なかなか縁遠いということなのです。
佐野のアウトレットモールを少し覗いてから、とりあえず足利に行ってみることにしました。
カーナビには足利学校を目的地に設定しました。
足利学校
日本史で習いました。
確かに習ったような記憶はありましたが、なんの学校なんだかよく憶えていません。
たぶん江戸時代の藩校かなんかだろうなあ・・・
と、思いながら着いてみてビックリ!
『日本最古の学校』と書いてあるではありませんか!
詳しいことは割愛しますが、なかなかの史跡でありました。
北関東、恐るべし!
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November 10, 2008

準々決勝のような

高校ラグビーの東京都予選を見に行って来ました。
場所は、十条にある朝鮮高校。
昔、ここで高麗クラブと試合をしましたが、そのころは土のグラウンドでした。
今は素晴らしい人工芝が敷かれています。

この日は、準決勝で、勝てば翌週の決勝は秩父宮ラグビー場で試合が出来るということです。
しかし、東京は2校が代表として花園に行けるので、実質的にはベスト8同士の対戦というようなことです。
この日、試合をする8校のうち早稲田高等学院、本郷、明大中野にラグビースクール時代にかかわった子がいます。みんな逞しくなりました。

一番関係の深い、早大学院の親御さんと観戦に行きましたので、どうしたって学院を応援することになります。
自分の母校でもなければ、息子がいるわけでもないのに、肩入れをして見るというのは面白いものです。
春の試合では、学院は本郷に完敗を喫してしまったということでした。
この日のゲームは、その劣勢が予想された学院の方にに勢いがあり、前半3度ほど決定的なチャンスを作りました。
しかし、あと1本のパス、あともう一押しが足りずにトライには至りません。
逆に、自陣からはキック、敵陣に入ればフォワード周辺に固執する本郷が地道に盛り返し、結果的には6-15で学院は本郷に敗れました。
周囲でお母さんたちもすすり泣いています。

このチームを初めて見たのですが、学院のキャプテンでNO8のA君は素晴らしかったなあ・・・
高校生とは思えない落ち着きで、劣勢のチームを鼓舞しつづけていました。
こういう若者が、大学に進んでまた経験を積めば素晴らしいリーダーになることでしょう。

何年か前まで、私は高校ラグビーはあまり好きではありませんでした。
融通の利かない単細胞な戦い方をするチームが幅をきかせすぎだという印象があったからです。
しかし、私も年をとり、高校生は息子のような年齢となりました。
ここまで来ると、彼らの愚直さも輝いて見えます。
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November 06, 2008

いい夫婦の日

このところ落語のスケジュールがタイトです。
行事と言うものは、なぜか重なる傾向にあります。
ないときゃあ暫くないのに、あるときはありすぎて困ってしまうほどです。
本当は困ってなどいませんが・・・

鈴本演芸場で『いい夫婦de落語会』なる招待寄席に行って来ました。
師匠Mが、この落語会の開催に一枚かんでいたので、自動的に無料で聴ける栄に浴したのです。
上野に行く前に、なぜか立石に商用の出来てしまった私としては、日本一のもつ焼き屋『宇ち多』で下地を作ってからということにしないわけにはいきません。
先のことがあるので、レバ生・あぶらタレ・シロタレ・煮込みにビールと焼酎1杯で1260円という極控えめな下地作りで寄席へと向かいました。

『いい夫婦de落語会』という有難い企画に協賛いただいた会社には感謝感謝です。
招待の葉書だけで、無料で落語が楽しめるのです。
この日のトリは『たい平』
ご存知、笑点のオレンジの着物の男です。
いつもテレビでおちゃらけている師匠が、この日のテーマを意識してか『幾世餅』でした。
しっとりとした人情話を40分余りの大熱演でありました。
この人、やるときはやりますねえ!
ただ玉に瑕なのは、噺の中でちょいちょい笑点の楽屋ネタをくすぐりに使うことです。
あれは不必要でしょ!
折角の芸が一段下がってしまうような気がします。

反省会は、鈴本演芸場1階の高田屋。
予約していていたかのような個室で、楽しく反省してまいりました。

この日、健康診断でまた不整脈を指摘されてしまいました。
暫く、静かな生活を心がけたいと思っております。

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November 03, 2008

中二階

商船会社というのは儲かっているのでしょうねえ・・・
美しい芝生のグラウンド、ホテルかと見まがうようなクラブハウス。
上流階級の気分をちょっとだけ、かいま見させてくれるところで試合をしてきました。
今秋我がチームは不調です。
負けが混んでいます。
この日の相手も強豪で、しかも春間違って大勝してしまったので、相手はリベンジに燃えています。
案の定負けてしまいました。
でもまあ、こういう時もあるでしょう。

シャワーを浴びに行こうとしたところ、Aさんに呼び止められました。
「Kが飲みたがっているから今夜あたり行かない?」と。
断る理由がある訳がありません。
結局、Hさんもカールも参加ということになり、5人で西荻の『しんぽ』という初めての店に行くことになりました。
ここは、以前から気になっていた店です。
Aさんから「中二階を予約しておくから」と、聞いていたのですが、行ってみてびっくり!
中二階というのは、本当に無理やり3畳くらいのスペースをぶら下げてしまったという風情。
はしごで上がるようになっており、しかもそこでは直立できない高さしか確保されていないのです。
しかし、この穴倉が落ち着くから不思議です。
美味い魚をいただき、ビールのあとに、焼酎ロックを飲み始めましたが、
「やっぱり造りには熱燗だろ!」と、酒になって焼酎に戻るということをしてしまったがゆえに、帰りはどうやって帰ったか憶えていないということになってしまったのです。

翌朝、息子に昨日のテストのことを聞き、それに対して意見をしていたら、
「昨日、全くおんなじ話をしていたよ!」
と、呆れられてしまいました。

アルコール性アルツハイマー。

思えばコージーコーナーのエクレアを2個も喰っちゃったんだよなあ・・・酔っ払って・・・

一応反省はしていますが、西荻『しんぽ』
素晴らしい店でした。

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木枯らしに『青菜』

いよいよやってきました。
1年に一度、吉祥寺で小三治師匠の噺が聴ける日です。
チケットを購入したのは、まだ暑い頃。確か家から散歩がてらに前進座まで行ったのです。
つまりそれくらい近いところで、当代一の芸を味わえる日なのです。

駅前の立ち食い寿司で下地を作ってから前進座に乗り込みました。
さすがは柳家一門。
前座で出た二つ目『三之助』の『金明竹』が結構うまいと思ったのから始まり、
『はん治』の『千早振る』で軽く笑い、
爆笑王『権太楼』の『代書屋』で大笑いをさせていただきました。
中入りの後、
『正楽』さんの紙切りで相変わらずの妙技を楽しみましたが、今回の紙切りで『お葬式』という注文をした客がいたのには驚きました。
師匠も「お葬式というのは、初めて受けた注文です」と、言っていました。

そして、小三治です。
「今日は、あまり寒くないけれど、発表では木枯らし1号が吹いたそうです」と、時候のまくらから始まったので、何を話すのかなあ・・・と、思っていましたが、結局は時季外れの『青菜』を語り始めました。
青菜かあ・・・ちょっと残念だなあ・・・と、思っていたのも束の間。
素晴らしい出来でありました。
植木屋が酒をごちそうになり、少しずつ酔っていく様のあの微妙な変化。
そして聞かせどころでは、腹を抱えて笑わせていただきました。
全くの季節はずれの噺でも、やる人がやればそういった心持にさせてくれるものなんですねえ・・・

反省会は西荻『こぎく』
「それにしても素晴らしかったねえ・・・」と、語り合いながら夜はふけていくのでした。

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