結婚式に参列してきました。
場所は、御茶ノ水『東京ガーデンパレス』
初めて行く結婚式場です。
新郎は、仕事上の付き合いというより、飲み仲間といったほうがいいO。
新婦のHちゃんも、何度かご一緒したことがありますが、笑顔の素敵な女性です。
チャペルでの式から参列させていただきましたが、セイン・カミュ似の美形の牧師さんは、なかなかのエンターテイナーです。新郎新婦もルックスがいいので絵になります。
ドアが開き、新婦が父親とバージンロードに歩みだす時、お父さんは既に涙腺が決壊状態です。
そうなるとこちらにもその喜びと悲しみが伝わってきます。
素晴らしい式でしたが、私の後ろにいたバカな連中は、厳粛な雰囲気を解せないようです。
だからと言って、それでもどちらかの関係者。注意する訳にもいかず、「二人にとっては、一生に一度の晴れ舞台なんだから静かにしてくれよなあ・・・」と、祈るばかりでした。
フラワーシャワー、ブーケトスが済み、主役が披露宴会場へ向けて歩みだした時、フロントにいる係りの人も、厨房で働く人も、その他裏方で働くひとまでもロビーあるいはテラスにでて拍手をしています。
確かに商売でやっているいつもの演出なのでしょう。
しかし、涙腺の弱くなったおじさんとしては、その光景にまでウルウルきてしまうのです。
和やかな披露宴でした。
二人が常に嬉しそうな顔をしているので、結局は全員幸せな気持ちになれます。
最近の結婚式はすごいですね。
我々が退場する前には、さっきやったばかりの式の模様が、音楽つきのプロモーションビデオのように出来あがり、参加者全員の名前までエンドロールで表示される念の入れようでした。
2次会も、この建物内でやるとのことでしたが、時間があったので神田明神に詣でました。
これほど有名な神社ですが、今まで足を踏み入れたことがありませんでした。
朱の原色がまぶしい、残念ながら歴史を感じづらい建物でしたが、それでも神田明神。
間近に迫った息子の合格祈願もついでにお願いをしてきました。
2次会も、想像以上にフォーマルな雰囲気。
私は、乾杯の発声をするように言われていました。
今までのあまたのスピーチ失敗経験のある私としては、それなりに話す内容を考えてありました。
しかし、想像と違う雰囲気、思ったよりも若い参加者を見て、予定していた挨拶を捨てて、とっさに思いつく言葉だけで乾杯をさせていただきました。
自分としては、空気を読んだつもりだったのですがどうだったのでしょうか?
2次会で感心したのは、幹事さんの働きです。
特に、二人の恩師にビデオレターを集めに行った努力には感服いたしました。
36歳になる新郎の宮城県時代の先生にメッセージをいただくということは、相当手間がかかったことでしょう。
でも幹事さんが、そこまでやるというのは、結局、二人が魅力ある人物だからということなのでしょう。
若い頃は、結婚式なんて儀礼的なものだと思っていました。
しかし、久しぶりに参加してみると、こちらまでとても幸せな気持ちになれる素晴らしいものでありました。
幸せは幸せを運んでくれるのです。
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