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February 23, 2009

ゴスペルナイト

残念なことに、上井草駅前の『ライクアキャット』が3月に閉店してしまうようです。
偉そうに残念といいながら、たいして売上に貢献しませんでした。
駅前ということで、おそらく家賃も高かったのでしょう。
閉店を来月に控え、『ゴスペルナイト』なる企画をしているとメールをいただきました。
行かない訳には行きません。

グラウンドで軽く汗を流し、シャワーを浴びてから店に行ってみると、マイクスタンドが何本も並んでおり、いつもとは違った雰囲気です。
誰がゴスペルなんか歌うのかと思っていましたが、おそらくはご近所のお姉さま方によって編成されている『サウンドヒール』なるグループでした。
おそらくは私と同世代の方々でしょう。
みなさんとても楽しそうだし、それに失礼ながら思っていたよりも美しいハーモニーを奏でていたのでびっくりしました。
無理やり参加型のライブでしたが、楽しく参加させていただきました。Image156Image157Image158_2


ライクアキャットには、早稲田のラグビー部の連中による壁の落書きが書かれています。
『荒ぶる』と書かれた周囲には、大学日本一になった時のメンバーが、思い思いに寄せ書きをしているのです。
ベルゲンからライクアキャットに名前を変えましたが、結局4回分の寄せ書きがあるということは、ここ数年の早稲田の強さを物語っています。

ワインを1本あまり飲みほして、少々ろれつの回らなくなったGさんが、その辺のことをみんなの前で説明してくれました。
早稲田大学ラグビー部には『北風』と『荒ぶる』という二つの部歌があること。
荒ぶるは、大学日本一になった時しか歌わないということ。
そしてこれは結構知られていないことかもしれませんが、4年生の時に日本一になった人だけが、結婚式そして葬式のときに荒ぶるで祝いそして送ってもらえるということ。

説明の後、そのGさんが『荒ぶる』を独唱してくれました。
氏は、葬式で荒ぶるを歌ってもらえる資格のあるひとです。
早稲田ラグビーフリークの人だったら、相当嬉しいことなのだろうなあ・・・

ゴスペルライブが終わったのが、9時半過ぎ。

9時ころ熊本から羽田に着き、翌日にあるSコムラグビー部の解散式に出席するセイジロウと新宿で会えたのは10時すぎでした。
終電までTと3人で旧交を温めました。
この日もなんだかんだで盛りだくさんでありました。

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February 20, 2009

品川心中

紀尾井ホールに『林家正蔵独演会』を見に行きました。
誘われたので行きましたが、正直なところあまり期待はしていませんでした。
正蔵を襲名し、暫くはテレビなどで見かけなかった師匠も、最近はまたちょろちょろし始めたように思えます。
他人事ながら芸の方は大丈夫なのかなあ・・・と思っていました。

予想は良い方に外れました。
結構、いい感じです。
この日は、風邪でもひいたのか声の調子はイマイチでしたが、落語の出来は昔より格段によくなったように思えました。うっかりしていると氏の世界観のなかに取り込まれそうな感じです。
たぶん相当な努力をされているのでしょう。
考えてみれば、弟一平がこの春に、父三平の名を継ぐのですから、兄としても頑張らなくてはいけないというところなのだと思われます。
この日の、最後の演目は『品川心中』
可笑しみも哀しみも垣間見える結構な噺でありました。

反省会は、四谷の牛タン『忍』
ここには10年以上来ていなかったかもしれません。
久しぶりに訪ねたところ、この不況下にもかかわらず昔どおりの満席状態。
しばらく外で正蔵の話をしながら待ち、やっとありつけたゆでタン、タンシチュー、焼きタンは美味いことこの上なし!
こちらは間違いのない真打でありました。

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February 19, 2009

県庁所在地のスタンドオフ

久しぶりに、三鷹『婆娑羅(バサラ)』に行きました。
同行は、某大学職員のお二人。
私のラグビー仲間です。
Tさんは何度目かの訪問ですが、Aさんは初めてのバサラです。

店のご主人Oさんのご子息は、強豪大学のラグビー部に所属しています。
今年は3年生になるのですが、同級生ですでにスタンドのレギュラーをつかんでいる男がいるので、彼はセンターで出場することを狙っているのでしょうか?あるいは、あくまでもスタンドオフに固執するのか?興味深いところです。
どっちにしても、今シーズンはパッとしなかったM大学をよみがえらせて欲しいものです。

同行のAさんも、ポジションはスタンドオフ。
チョット見ると、とてもラグビーなどやりそうには見えないのですが、
2次攻撃あたりで動きながらハーフからボールを受け、軽やかに捌いていく様はなかなかのものです。
よく司令塔と表現されるスタンドオフですが、結構そのタイプはいろいろです。
彼のように周りを生かそうとする人、自分から突っかける人、蹴ってばっかりの人、アタックよりもカバーディフェンスに命をかけている人・・・などなど・・・

Aさんは、北関東の出身。
少々北関東訛りの片鱗が残る口調で語るラグビーの話は、モダンな香りがします。

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February 17, 2009

花粉と共に去りぬ

日本選手権準々決勝、NEC対リコー、早稲田対サントリーを見に行きました。
席は同行者の会社であるNECを応援する人のただ中。
ここでリコーのラーカムを応援したら怒られそうです。
考えてみれば日本のラグビー環境はなかなかのものです。
10年も世界のトップで戦ってきたラーカムやヤコを目の前で見られるのですから・・・

席に着くと、右斜め前方に知った顔を見つけました。
我孫子在住でNEC贔屓のKさんです。
偶然の再会を喜んでくれました。
Kさんとは、きっと近日中に馬場あたりにいくことになるでしょう?
そうですよね?

第1試合は、トップリーグのNECがリコーに敗れるという波乱の内容でした。
リコーのディフェンスは素晴らしかった!
ですが、NECは負けることはなかったように思えます。
コーチ陣の持っていきかたに問題があったように思えます。
でもまあ、トップイーストのチームが上を喰うというようなことは、あまりないことなのでリコーの頑張りには敬意を表したいところです。

早稲田はどこまでサントリーに迫ることができるのか?
ということが、第2試合の焦点だったわけですが、結局は腰の引けた試合になってしまったということなのでしょう。
心の底から「絶対に勝つ!」と、信じて戦った選手は何人いたのでしょうか?

前日からの異常な陽気で、秩父宮には花粉が飛びまくっていました。
くしゃみをしながら見ていた私の目の前で、今シーズン一番最後まで戦った学生チームが散りました。
選手たちよりも、早稲田のコーチたちが泣いていることに少しだけぐっときました。
泣けるほど現役選手たちと、組み合ってきた証なのでしょう。

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February 12, 2009

フットボール漬け

朝、7時に家を出て横浜は山手の高台にあるYCAC(横浜外人クラブ)にいきました。
今年も35歳以上のラグビー大会に参加するのです。
今回、我がチームはメンバーの集まりが悪く、1日で全てを終わらせるこの大会を勝ち抜くのは容易ではないと思われました。そして、結果そのとおりとなってしまいました。
初戦完敗、2戦目はスコアレスドローでプール3位で、各組3位によるノックアウトトーナメントでは1回戦で大敗を喫し淋しいかたちで大会を終えました。
今年から人工芝が敷かれた美しいグラウンドで、我々は防戦一方の厳しい一日を過ごすこととなりました。
来年は、もう少し若い連中で捲土重来を果たしてもらいたいものです。

ここに行くと、様々なラグビーの友に会えます。
北海道でお世話になったみなさん、川越の元気なおじさんたち、上井草の鬼軍曹などなど・・・
試合をして身体を痛めなければ、ロケーションもよく最高な一日となったのですが・・・

早々と敗退してしまった我々は、横浜駅近くの居酒屋で反省会に臨みました。
勝って飲むほうが楽しいけれど、負けても飲んじゃうのが私の意地汚いところです。
最初は、軽くね~なんて言っていたのに、焼酎のボトルが次々に飲み干されていきます。
これ以上付き合うと、次の予定に間に合わなくなりそうなので、一人お先に失礼をして新横浜に向かいました。

絶対に負けられない本気の戦い、ワールドカップ最終予選・日本対オーストラリア戦に行くのです。
短い時間とはいえ、3試合をこなし、少々酒の入った私は既にぼろぼろの状態です。
重たいカバンを肩にかけて、痛い足を引きずりながら日産スタジアムに着くと、スタジアムはいつもより熱い空気に包まれています。
なんだかんだと言ってもW杯予選。
スタンドの連中も、いつもとは違う気持ちで集まっているのです。

そんなに悪いゲームではなかったように思います。
しかし、結果はスコアレスドロー。
ヨーロッパでプレーする選手がほとんどのオーストラリアに、思うとおりの結果を与えてしまったと言うことなのでしょう。グループ1位だし時差の問題も大きいし、とにかくアウェーでは勝ち点1を確保できればいいね。というような声が聞こえてきそうな、豪州の堅守を崩せなかった試合でした。
オシムだったらどうだったのか?
いつでもそんなことを考えてしまいます。

1点とって欲しい!勝ち点3をとって欲しい!
と、興奮が渦巻くスタンドで、私は2度ほど居眠りをしていました。
疲れました。
五十路近い人間がやるべきことではないのかもしれません。
6万5千の観衆がどっと帰るなか、やって歩いていたおじさんは私です。
家に着いたのは11時過ぎ。
布団に倒れこむと次の瞬間には朝になっていました。

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February 10, 2009

浪花の活力

USJで疲れ、スタンドアサヒで程よく酔っ払った私は、夜中の3時までソファーで眠ってしまい、それからベッドで寝なおした関係で少々疲れ気味の朝を迎えました。
朝飯を喰いながら、今日の行程を思案しました。

家族は『よしもと』が見たい!と騒いでいますが、私ははっきり言って気が乗りません。
全員嫌いという訳でもありませんが、てめえの会社の内輪ネタでウケを狙うような連中の話しなど金を出して聞く気にはなれません。
別行動にして、まだ出来て間もない『繁盛亭』に上方落語でも聞きに行こうか?とも思いましたが、やっぱりここは足並みをそろえることに同意しました。
京橋花月は午前中から満席に近い入りでした。
新喜劇は楽しめたものの漫才はまあまあ、最後の西川きよしはガッカリを通り越してあきれはてて京橋を後にしました。ただ、私以外の家族は喜んでいたようです。
先日の小朝の芝浜が面白くなくて、今日の程度の低いチープな笑いが面白いのですから悲しくなります。

さて、ここからが本番です。
この日は、『くいだおれ』がテーマです。

京橋から環状線で新今宮へ。
私の大好きなディープタウン『新世界・ジャンジャン横丁』です。
ちょっとむこうには、西成あいりん地区のある新世界。
平日でも昼間っからスズナリの人々が将棋をさしている異常な雰囲気。
2002年にワールドカップを見にきたときにも行った『だるま』で串揚げをいただきました。
二度づけ禁止のソースにつける串揚げを喰って息子は感動しています。

通天閣はあまりの人の多さに登るのをあきらめ、そのまま日本橋電気街をぶらぶらして腹を減らす努力をしました。まだ食べなくてはいけないものがあるからです。
道頓堀・戎橋・アメリカ村まで歩いていると、あまりの人の多さに疲れがどっと出てきました。
大阪は景気が悪く、知事は必死に財政再建しようとしていますが、街は活気に満ちているように見えます。

難波から地下鉄で最後の目的地『鶴橋』へ。
ここはご存じコリアンタウン。
大阪旅行のとどめをホルモン焼きでとどめをさすのです。
行ったのは『新かどや
名物姉妹が切り盛りする店のようです。
美味い!
ユッケ、生きも(レバー)、ホルモン、コリコリ、バラ・・・
どれもこれも最高です。
ここも家族は絶賛でした。

子供たちの受験が終わり、急遽決めた大阪旅行でしたが、2日間をこれでもか!と充実させました。

新幹線が京都に差し掛かるとき、車窓には大好きな東寺の五重塔がライトアップされて堂々と屹立していました。

旅はいい。

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February 09, 2009

スタンドアサヒ

6時過ぎにユニバーサルスタジオから追い出された我々は、一日駆けずり回った疲れとともに空腹を感じていました。
こんな時、その辺で適当なものを喰ってはいけません。
一日、目一杯の家族サービスをした私は、あまり正確な目的地も告げずに家族を電車に乗せました。
ユニバーサルシティ駅から西九条へ行き環状線に乗り換え、さらに難波で阪和線に乗り換えて着いたのは南田辺駅。
駅の周囲には、殆ど人も歩いていません。
連中はどこへ連れて行かれるのかと、不安がったり呆れたりしています。

ここには居酒屋評論家・大田和彦氏ご推奨の『スタンドアサヒ』という名店があるのです。
店名もロケーションもパッとしませんが、私の下調べによれば相当期待できる居酒屋のはずです。
周囲には人っ子一人いないのに、店は満席状態。
でもさっき電話を入れておいたので、すぐに席を開けてくれました。

期待以上でした。
生ずし(しめさば)、よこわのお造り、鰻巻き、鯛の子の小鉢、蛸の子の小鉢、鰻の蒲焼、おでん、やきとり・・・
どれもこれも秀逸です。
さっきまで「どこに連れて行く気だよ!全くもお・・・」って顔をしていた家族は、皆「美味い!美味い!」と、大騒ぎをしています。
生ずしは3回、鰻巻きは2回おかわりをしましたが、どちらも300円、350円と破格の値段です。

私は、生ビール2杯と燗酒を2本飲んでご満悦。
家族4人が目一杯飲み食いして10550円也。
ユニバーサルスタジオ近辺で、つまらないものを食べてももっとかかることは必至です。

妻は「あの鰻巻きのだし巻き卵は、今までの人生のなかで一番美味い!」と、言ってくれました。Cimg2296


旅は続く・・・

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エクスプレス・パス

本当はハワイにでも行きたいなあと思っていました。
しかし、諸条件を勘案すると、なかなか実現は難しいということがわかってきました。
つまり払えないし休めないということです。

ですが、やっぱり二人の合格祝いにはしなきゃいけないだろうということになり、子供たちの希望をくんで、大阪USJに行くことになりました。

20年ちょっと前、新婚旅行はアメリカ西海岸とハワイという当時は人気のあった場所にいきました。
その時に、私が妻にお願いしたことは、
「結婚式は女のものだからどうでもいいし、あなたのいいように適当にお願いします。でも、旅行だけは希望があります。まずは、新婚さんツアーみたいなものには入りたくない。また、所謂観光地には行きたくないんです。つまり、アメリカ西海岸の人達の市井の暮らしに触れてみたいんです。スーパーマーケットとか、小さな町のレストランとか、スポーツの現場とかに行きたいんです。どうか、ひとつよろしくお願いします。」
と、言ったのでした。
結果、素晴らしい旅となったわけなのですが、そんな私でさえ、ちょっと行ってみたいなあ・・・とグラついたのがユニバーサルスタジオだったのです。
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アメリカ西海岸ではなく、大阪湾のほとりにあるユニバーサルスタジオも、予想に反してとても楽しいところでした。
アメリカングラフィティーのダイナー、バックトゥザフューチャーのデロリアン、ジョーズの出てきそうな入り江、どれもうまく作られています。

ひょっとすると、もう一生来ないかもしれない我々としては、エクスプレスパスという、ディズニーランドで言うところのファストパスを入手しました。
このパスはなんと有料なのですが、これを手に入れたのは本当に正解でした。
寒い2月とはいえ、やっぱり土曜日。人気アトラクションは60分程度も待ちと表示されています。
しかし、パスを持つ我々は「どうもすみませんねえ・・・」ってな感じで、ほとんど先頭に割り込むようなことになるのです。
こうなると、優越感というよりは罪悪感の方が強いくらいです。
お陰で、人気のジュラシックパークライドなどは4回も乗らせていただいちゃいました。
三半規管の弱い私としては、次から次へとグルングルン揺さぶられるので、仕舞いには「もう勘弁してくれ!ちょっと休ませてくれ!」と、弱音をはく有様でした。
しかし、家族は大満足です。

やはり、これも閑散期だからなのか、意外に早い6時に閉園となるまで目一杯遊ばせていただきました。

旅は続く・・・

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February 01, 2009

スクリューパス

「受験も終わったし、運動不足解消に練習いかない?」
と、息子を誘ったところ、
「じゃあ、行こうか」
と、思わぬ答えが帰ってきました。
1年前に一度だけ試合に出たことがありましたが、実質的には2年ぶりのラグビー練習です。

奴は中学部、私はシニアの練習にそれぞれ参加しましたが、やはり隣でやっている中学生たちが気になります。
ちらちら見ているとなんとかやっているようです。
しかも、この日行ってよかったのは、息子と同じ高校に入った同級生がいたことです。
彼は帰国子女で、香港のアンダー14代表で活躍していたとのことです。
K君はとてもいい感じの少年で、久しぶりにプレーする息子に、スクリューパスの放り方やキックの蹴り方などを指導してくれたようです。
勿論、彼は高校でラグビー部に入るということなので、いい仲間が出来たなあ・・・と、喜ばしく見ていました。

練習を終え、ライク・ア・キャットで飯を食って気分よく帰宅しました。

偶然にもK君という同級生になるいい奴がいたよ!
と、報告をすると、家人は冷たい目で、
「まだバスケット部に入るかもしれないんだから、ラグビーばっかり連れて行かないでよね!」
と、のたまっていらっしゃいました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

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理解得られず

先日の小朝の『芝濱』『愛宕山』がとても素晴らしかったので、今度は家族で聴きに行くことにしました。
とりあえずは加護ちゃんが出るからということで誘い込み、そのついでに聴かせるかたちで落語の深遠な世界を垣間見させてしまおうという魂胆でした。

先日、短い反省会をした『魚一丁』で飯を食ってから、ルテアトル銀座に乗り込みました。
二人の演劇が終わり、いよいよ落語です。
この前は、木久蔵~小朝『芝濱』~ひろ木~小朝『愛宕山』という順番でしたが、
この日は、いきなり小朝が出てきました。
演目は『扇の的』
鮮やかでしたが、前がよかったので少しだけ拍子抜けな感じでありました。
次は、また二つ目のひろ木。
さすがに林家の二つ目だけあって、とてもいいなどとは言えるような代物ではありません。
そして最後に小朝の『芝濱』です。
寝ちゃあいないか?と、家族の顔を覗き込みましたが、一応起きて聴いているものの、入り込んでいるという風情でもありません。

幕が下りて「よかった?」と、聞くと、

娘は「最初のあたりでよく分からなくなっちゃったから真剣に聴かなかった」
息子は「あんまりおもしろくなかった。ひろ木の方がおもしろかった」
妻は「そんなことより、早く帰るよ!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

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