ハットトリック
Jリーグの理念に共感し、地元にJ1のチームが出来たら絶対にソシオとなろうと思っていました。
そして2001年から今日まで、FC東京をほんの少しだけ支えてきました。
そんな私にとって、このチームに惹かれていく原風景的選手といえば、
石川直宏であり茂庭照幸でした。
無名の二人の若者は輝いていました。
大宮戦、石川の生涯初となるハットトリックをこの目で見ることができました。
2点目を獲った段階で、いつも一緒に観戦している仲間たちと、
「ナオにハットトリックをやってもらいたいね」
と、話をしていました。
FC東京ファンブックによれば、このチームは驚いたことに2001年から一度もハットトリックを達成した選手がいないというのです。
どうりでいつもいつもハラハラさせられているわけです。
石川が獲った3点の中で、私が一番気に入っているのは2点目です。
敵味方全体の大きな流れを斜めに切り裂くようなアングルチェンジ。
しかも鋭いスピードで前線に飛び出していこうとするナオの眼前にお誂えむきのスルーパス。
サッカーでもラグビーでもバスケットでもこういった動きは一瞬で相手を置き去りにできるのです。
ナオばかりでなく、来節以降にどんどんやって欲しい電光石火の得点でした。
ひとつのクラブを追い求めていれば、時々とても嬉しい場面に遭遇できることもあります。
この日は、そういう日でした。
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Comments
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Posted by: Elcoj | May 05, 2009 at 04:58 PM