2019年
10年後、日本でラグビーワールドカップが開催されることに決まりました。
喜ばしいことなのでしょう。
嬉しくないわけではありません。
国内でレベルの高い戦いが見られるのですから。
しかし、もろ手を挙げて万々歳という気分でもありません。
大丈夫なのでしょうか?
日本代表の強化は?運営は?
今年の10月にブレディースローカップが国立競技場で開催されます。
これは、ニュージーランド・オールブラックス対オーストラリア・ワラビーズの本気の試合です。
行くぞー!と、気合を入れていたら、チケット代を見てビックリ!
7万円から一番安い席でも7千円もするのです。
いくらゴールデンカードと言っても、これは高いんじゃあないかなあ・・・
ワールドカップになったらどうなんでしょう。
それでも、人気チーム絡みあるいは日本の試合ならまだしも、東京以外で、例えばルーマニア対グルジアの試合に何人の人が高額のチケット料を支払って見に行くのでしょうか?
難しい問題だと思います。
また代表の強化はどうなるのでしょう?
今まで6回出場して、通算1勝しかしたことのない日本が、予選リーグを勝ち抜けることなど可能なのでしょうか?
10年後、代表として活躍しているのは、現在の高校生あたりを中心とした世代なのでしょう。
現在の、学校や企業を単位としたブツ切れの指導方針を一貫したものと出来るのか?
それとも韓国のように一部のエリートを徹底的に鍛えるのか?
このブログは、能天気で楽観的なことしか書かない!と、ルールを決めています。
しかし、この大きな問題だけは、ネガティブなことだとしても書かずにはいられません。
成功して欲しいのです。
一生の思い出に残るような、素晴らしい大会にして欲しいのです。
よく引用させていただく藤島氏のコラムですが、古い記事に以下のものがあります。
このコラムの文末に、
以下、唐突な結論。中学や高校の試合後の交歓会がもれなく開かれる時まで、この国に、たとえばワールドカップを催す資格はない。日本のラグビーに不足しているのは「芝のグラウンド」と「アフター・マッチ・ファンクション」である。
と、あります。
これが書かれた数年前と比較して、芝のグラウンドは、Jリーグのお陰で、相当よくなってきました。
しかし、ラグビーの魂に関する部分は、日本ばかりでなくプロ化とともに世界的な問題となってきています。
先日、息子と話していたら、試験中勉強がいやになってきたので、同期の奴と、「ラグビー部をどうやって強くするか?」というテーマで3時間も話してたと言っていました。
素晴らしいことだと思います。
みんなの英知を結集することで、劇的に変わることはあると思います。
2019年日本で開催されるワールドカップだって同じはずです。
みんなで考えましょう!話しましょう!そして実現させましょう!
こんなチャンスは2度とないのです。
それにしても3時間・・・電話代はどうなっているんだよ・・・どっちの家庭も厳しいんだぜ・・・










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