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July 31, 2009

2019年

10年後、日本でラグビーワールドカップが開催されることに決まりました。
喜ばしいことなのでしょう。
嬉しくないわけではありません。
国内でレベルの高い戦いが見られるのですから。
しかし、もろ手を挙げて万々歳という気分でもありません。

大丈夫なのでしょうか?
日本代表の強化は?運営は?

今年の10月にブレディースローカップが国立競技場で開催されます。
これは、ニュージーランド・オールブラックス対オーストラリア・ワラビーズの本気の試合です。
行くぞー!と、気合を入れていたら、チケット代を見てビックリ!
7万円から一番安い席でも7千円もするのです。
いくらゴールデンカードと言っても、これは高いんじゃあないかなあ・・・

ワールドカップになったらどうなんでしょう。
それでも、人気チーム絡みあるいは日本の試合ならまだしも、東京以外で、例えばルーマニア対グルジアの試合に何人の人が高額のチケット料を支払って見に行くのでしょうか?
難しい問題だと思います。

また代表の強化はどうなるのでしょう?
今まで6回出場して、通算1勝しかしたことのない日本が、予選リーグを勝ち抜けることなど可能なのでしょうか?
10年後、代表として活躍しているのは、現在の高校生あたりを中心とした世代なのでしょう。
現在の、学校や企業を単位としたブツ切れの指導方針を一貫したものと出来るのか?
それとも韓国のように一部のエリートを徹底的に鍛えるのか?

このブログは、能天気で楽観的なことしか書かない!と、ルールを決めています。
しかし、この大きな問題だけは、ネガティブなことだとしても書かずにはいられません。

成功して欲しいのです。
一生の思い出に残るような、素晴らしい大会にして欲しいのです。

よく引用させていただく藤島氏のコラムですが、古い記事に以下のものがあります。

第1回「カマラデリィー」

このコラムの文末に、
以下、唐突な結論。中学や高校の試合後の交歓会がもれなく開かれる時まで、この国に、たとえばワールドカップを催す資格はない。日本のラグビーに不足しているのは「芝のグラウンド」と「アフター・マッチ・ファンクション」である。
と、あります。
これが書かれた数年前と比較して、芝のグラウンドは、Jリーグのお陰で、相当よくなってきました。
しかし、ラグビーの魂に関する部分は、日本ばかりでなくプロ化とともに世界的な問題となってきています。

先日、息子と話していたら、試験中勉強がいやになってきたので、同期の奴と、「ラグビー部をどうやって強くするか?」というテーマで3時間も話してたと言っていました。
素晴らしいことだと思います。
みんなの英知を結集することで、劇的に変わることはあると思います。

2019年日本で開催されるワールドカップだって同じはずです。
みんなで考えましょう!話しましょう!そして実現させましょう!
こんなチャンスは2度とないのです。

それにしても3時間・・・電話代はどうなっているんだよ・・・どっちの家庭も厳しいんだぜ・・・

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磯丸水産

最近、あちこちの街に河岸のトロ箱を積み上げたような、いかにも魚が美味いですよ!と、あざとい程にアピールした店が目に付きます。
雰囲気だけで客を呼び込もうとする魂胆が見え見えなので、「行くか!あんなとこ!」なんて思ったりもしていたのですが、「魚が食いたい」という家族のリクエストにお応えして、吉祥寺公園口いせやの近くにある『磯丸水産』に行ってみました。

批判的に斜めから見ていた私ですが、意外に悪くはないので、だんだん調子が出てきました。
価格もそう高くはありません。
家族の評価も上々です。
その日は、宿直明けだった私としては、ビール、ハイボール、爆弾焼酎と厳しい酒を飲み進めていくうちに激しく眠くなってきました。

帰宅後、爆睡したと思ったら、電話が・・・
会社でトラブルです。
時計を見れば午前2時半。
嗚呼・・・旅に出ちゃおうかなあ・・・

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July 26, 2009

下駄ずれ

連勝中の東京の、この日の対戦相手は広島。
難敵です。

しかし、この日は消防団で盆踊りの警戒にあたるという大切な職務があったので、行かないつもりでした。
団からの連絡を聞くと、行けなければ代わりが行くからいいよというような柔らかなニュアンスも感じます。
ですから、「できたら不参加とさせてくれるとありがたいのですが、もし人がいないようでしたら、たいした用事でもないので参加しますので言ってください」という、まったく優柔不断な連絡をしておきました。
するとそこに、いつも小朝の落語を誘ってくれるHさんから、「2時から東大和で独演会があるよ!」と、お誘いが・・・
これで、完全に方針が決まりました。

仕事は昼までで上がり、電車で東大和へ、2時から小朝独演会を聴き、終わるや否や味スタに駆けつけ、広島を撃破しようと。

この日の東京は、『浴衣デイ』と、銘打たれており、昨年に引き続き、フロントの意向を汲んで浴衣での参戦を決意いたしました。
会場である東大和市ハミングホールは、駅から結構離れていました。
慣れない下駄ばきの私は、行きだけでひりひり痛い状態。
落語を聞いている間は、裸足でいることにしました。

この前から、3度目に聞く女性の噺家『ぽっぽ』さんの『子ほめ』は、相変わらずよい出来です。
小朝の『宗論』、歌武蔵の『天災』と会場は結構受けています。
最後は、小朝の『越路吹雪物語』
古典を期待したファンには残念でしたが、小朝らしい鮮やかな語り口でありました。

緞帳が下りるとすぐに、会場をぬけだし駅に向かいました。
隣の駅、玉川上水から多摩モノレールで京王線・高幡不動に向かいます。
このモノレールには初めて乗りますが、この車窓からの風景がひとつの楽しみでした。
高い位置を走っていくので、丹沢や秩父の山々、開発されていく立川の街や、上から見る中央高速、周囲を見回しているだけで飽きることなどありません。
山裾に高幡不動尊の塔が見えてきたら、もうすぐ到着です。

京王線の準特急は、飛田給に臨時停車してくれたので、東大和から飛田給という訳のわからない行程を1時間弱でこなして味スタです。

サッカーを見ている間も、もちろん裸足。
結構、風が吹いていて、浴衣の私には気持ちがいいですが、選手たちのプレーには多少影響が出そうな気もします。
壮絶な打ち合いを期待した一戦は、双方とも安全策を取り続けるスコアレスドローに終わりました。
特に広島にはガッカリでした。
東京としては、勝てば2位まで上がれる可能性があっただけに、残念なホームでの勝ち点1でした。
しかし、まあ、こういうこともあるでしょう。
今までがうまくいきすぎだったということにしておきましょう。

それにしても足がヒリヒリします。

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こいくちや

いくつかの居酒屋サイトで紹介されており、一度訪ねてみなければなるまい!と、思っていた下井草『こいくちや』に行ってきました。
しゅうじさん、誘っておいて先に行ってしまいました。ごめんなさい。

家族で行ったのですが、期待が大きかっただけに、まあまあといった感じでした。
悪くはない、安いし、美味いし、でもそれ以上のインパクトはなかったかなあ・・・

世の中には、まだまだ掘り下げなければならないと思っている街や店があまた存在します。

また、ぼちぼち訪ね歩くことにしたいと思います。Image02100

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July 23, 2009

筆を選ばず

この前までは、年一ゴルファーだと言っていました。
しかし、年齢のせいなのか、去年ぐらいからやたらゴルフに誘われます。
ご存知の通り、他にやることがあまたある私としては、丸一日を費やして、それなりの金がなくなるゴルフを積極的にやる気にはどうしてもなりません。
クラブは、ドライバーだけが貰い物で何度か入れ替わっていますが、アイアンセットは安い骨董品のようなものを使い続けていました。

昨日、会社絡みのゴルフに行きました。
前日、仲の良いKさんが、「明日、このクラブ使ってみる?俺には全然あわないんだよ」と、まだ新しいゼクシオのアイアンセットを貸してくれました。
練習もせずに、いきなりクラブを替えてしまっても大丈夫なのか?
とも思いましたが、もともと練習もしていないんだから、むしろ道具の進歩に賭けるか!
と、思い切って全てのアイアンを入れ替えてコースに挑んでみました。

場所は、川越カントリークラブ。
古いコースだけあって、なかなかトリッキィーで私には難しいコースでしたが、やってみれば50の46で合計96。
100切ったんだから私的にはいいとしても、アイアンが替わって、飛んだとか正確だったとかいう実感もなく、いつものようになんとなく終わったという感慨しかありません。

Kさんのバッグには、まだ私のボロいクラブが入ったままです。
特によかった訳ではないけど、悪くもなかった訳だから、このクラブくれないかなあ・・・

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July 21, 2009

1000円ではなかったけれど

仕事人間と言われて久しい私ですが(?)、連休2日間はまるで予定がありません。
息子は、月曜日がオフであるとのこと、二人でどこかへ行こうよ!と、言っても乗ってくるような年齢ではないので、
「誰か友達でも誘って、海でも山でもどこか自然を満喫に行かない?」
と、言ったらどうやら携帯相手に検討を始めてくれました。

GとSの中学校同級生仲間が参加してくれることになり、どこかへ行くことにはなりました。
しかし、日曜日の何時に3人が集まれるのか読めません。
一人、暇な私は、山でも海でもいいような、しかも車で仮眠もできるような色とりどりの準備を続けました。
つまり、登山靴に虫よけスプレー、ビーチテントに浮き袋いくつか、そして夏掛け4枚というような調子です。

結局は、息子の部活が一番遅くなり、出発できたのは日曜日の夜8時過ぎ。
この瞬間に、南房総や金峰山を捨て、我が所属クラブの合宿地である宮城蔵王遠刈田を目指すことにしました。
この日まで、夏の集いをしていたので、まだ10人以上の仲間が蔵王に残っているようです。
電話で深夜に着く非礼を詫びたところ、「もう人数も少ないので、3号館は開けておきますから、気にしないで来てください。軽く布団も用意しておきますよ」
と、ありがたいお言葉。
高校1年の3人には、飲みものとおにぎりとお菓子を与えて、一路東北道を走りました。
当初、1時20分過ぎの到着予定を示していたカーナビは、着々とその時間を早め、国見で軽いトイレ休憩をしただけの我々は、12時ちょっと過ぎに蔵王ハウスに到着しました。

明かりのないグラウンドから見える星空に無粋な高校生たちも、それなりに感激しているようでした。

ラグビーひとチーム以上が寝られる広さのある号館に4人だけなのですから、私以外の3人は修学旅行気分でいつまでも寝てくれません。
ひとり端っこに布団を移動した私は、いつのまにやら深い眠りに落ちました。
久しぶりに熱帯夜から解放され、実に快適な眠りでした。

翌朝、6時に起床、外に出るとクワバラ先生や数人の後輩たちが、きれいに整備されたグラウンドサイドで語らっていました。
運の良いことに、青麻山も蔵王連峰も朝日に輝いて美しく見えます。
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連中とウロウロしていると、小学校1年生の息子連れで来ていたAが、
「みんなでゲームをやろう!」
と、フリスビーを使った、即席アメフトゲームみたいなものに誘ってくれました。
これが、実に楽しかった。
Aの気遣いと、緑の芝生の香りと、蔵王の空気を感じて、はにかんでいた連中も心を開いてくれたようです。
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中庭で昨日のパーティーの余りを使っての朝食。
軽く運動をしたので、奴らもたくさんいただいたようでした。

蔵王のお釜めぐりよりも、泳ぎたい!
という彼らの希望を汲んで、蔵王を後にして、今度は東北道を南へ、郡山ジャンクションから磐越道を東に、いわき勿来で降りて、勿来海岸へいきました。
ETC休日1000円の恩恵を初めて味わった行程です。

勿来(なこそ)は、いい海だったなあ・・・
休日だと言うのに、人も少なくて・・・
「お前ら、絶対に死ぬようなことをするなよな!」
と、言って、私はビーチテントの日陰で読書。
そして、そのうちに自動的に昼寝。

2時には浜を上がり、常磐道を南下。
連休最終日ということで、ある程度の渋滞を覚悟しましたが、意外にもあっさり帰京。

前日の夜8時に出て、21時間後の5時過ぎには到着。
走行距離は750キロ、高速代は6000円弱でした。Image020

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July 19, 2009

大宮よいとこ

去年、行った時にもそう思ったんです。
合併によってできた『さいたま市』ですが、南部には狭量で野蛮な赤い人たちが生息し、北部には心のきれいな人々がお住まいになっているのはなぜなんだろうと。

FC東京は、この蒸し暑い季節に、中二日、また中二日で3試合というハードスケジュールをこなしました。
日曜は3-0、水曜は5-1で名古屋を破り、この土曜は大宮とのアウェー戦です。
はっきり言って、ダメな内容でした。
細かいミスも多く、後半には疲れもピークに達したのか、足も止まってしまい、とても褒められた内容ではありませんでした。
しかし、少ないチャンスをものにし、結局は3-0で勝っちゃったりしちゃうところが、今の東京の強さを示しているところです。
順位は5位のままですが、首位で抜けている鹿島以外の2・3・4位の背中がハッキリと見えました。

反省会場を求めて、大宮駅の周囲をフラフラしていると、自転車に乗った若者が、東京ユニを着た我々に声をかけてきました。
「勝ちましたか?」
ここは、アウェーの地なので、あまり浮かれれることなく、「勝ったよ、東京が。」と、答えると、
「石川は点獲りましたか?僕、東京が好きなんです。」と、カワイイことを言ってくれます。

東松山名物の、わんこやきとんの店『かしら屋』でも、店員さんが、東京や石川の動向を聞いてきてくれます。
こんなことは、市南部ではありえないことです。

乾杯をし、辛味噌をべったりつけたカシラに舌鼓を打っていると、オレンジの大宮ユニを着たおじさんが、今日の敵であった我々に声をかけてくれます。
これもくさった南部の人々にはできない、もっと言えば、人のスタジアムまで行って、なおも上げ足をとって喜んでいる、いつまでも二流の東京サポにもできない芸当です。

「今日は、お疲れ様でした」と、私がそのおじさんに握手を求めると、
がっちりと手を握り返しながら「浦和に勝ってください!」
と、心の奥底からの叫びとも言うべき、心情の吐露を確かにいただきました。
「はい!!!」
と、答えながら、この市のマイノリティでありながら、この市の良心である大宮の皆さんの本当を見た気がして、涙が出てくるような気持にさせられました。

これで11月8日の浦和戦は聖戦となりました。

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July 16, 2009

12226人の幸福

水曜日の味スタ。
7時半キックオフにしたとしても、都心に勤務する一般社会人の皆さんは、観戦するのは厳しいでしょう。
しかも、カップ戦だし・・・
発表された公式入場者は、12226人。

しかし、いい加減なことを言って残業を回避したりなんかした甲斐は、あったということでしょう。
日曜日に3-0で勝ったばかりの名古屋と連戦。
相手は同じように負けたりする訳にはいかない!という強い気持ちで臨んでくるに違いない!
と、思っていたら、開始3分に平山のファインゴール。

いや、まだまだ気を抜いてはいけない!と、話していたら、10分に米本、11分に好調石川が立て続けにこれまた素晴らしいゴール。
ある意味、これで試合は決してしまったということでした。

この日は、水曜日だしカップ戦だしということで、いつものゴール裏ではなくバックスタンドの中央に近い良席。
爆心地に寄り添う臨場感は薄いものの、展開はよく見えます。
仕事をしているHから、メールが来ました。
「3点も獲っているけれど、味スタではいったい何が起こっているの?」
そりゃあそうでしょう。
こんな試合はソシオ歴7年になる私とて、そう見たことがありません。

そうこう言っていたら、代表長友が、我々の席から最も見やすい角度にポストの外から回り込んでくるような美しい弾道を見せてくれる大サービス。
来られなかったおーちゃん、お気の毒さまです。

浮かれすぎていたので『12226人の幸福』なんて書いてしまいましたが、考えてみれば少ないながらも名古屋サポーターがいたのですよね。
同じ週に同じ相手に8点も獲られたら頭に来たり泣けてきたりしたことでしょう。
試合終了後のブーイングは当然です。
心中お察しします。

5-1。それにしても楽しかったなあ・・・

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July 13, 2009

中間報告

やばい!
9月13日までに、105kgから95kgになんか減らせるわけがないじゃん。
と、気楽に構えていたところ、勝負の相手デイブは、すでに3桁から2桁へ順調に体重を減らしているという中間報告が聞こえてきました。
未だ微減としか言えない私としては焦りを感じ、宿直明けの昨日、家から味スタまで歩いて行くことにしました。
6時半キックオフなので、3時前に出ればいい感じであろうと思い、ラジオを聴きながら快調に散歩をしていきます。
武蔵境まで行くのに45分以上かかってしまいました。
これではのんびりしすぎだと反省し、武蔵境から調布の味スタまでは軽いジョギングで行くことにしました。
何キロの道のりか分かりませんが、家から味スタまで1時間30分。
これで確実に痩せたはずです。

本来なら右サイドを切り裂くはずの石川が、やや左でボールを受け、センター方向にドリブルし始めた刹那、
「あー、きっとゴールにボールは吸い込まれていくのだろうなあ・・・」
と、何人の人が予感したことでしょう。
それほどまでに、このところナオはキレまくっています。
ディフェンダー4人に取り囲まれながら、それでも力むことなく放たれたグラウンダーのシュートは、日本代表のキーパーの手の先を気負うことなく転がっていってくれました。

カボレの中押し、そして達也のダメ押しと、完璧な形で得点を重ねる東京に対して、シーズン序盤は完全に上位に食い込んでくるだろうと言われた名古屋はなすすべもありません。
これも代表のFW玉田なんか、ピッチ上にいたことすら記憶にないほど、未然にピンチの芽を摘み取り続けちゃったのです。

水曜日は、その名古屋とナビスコカップの準々決勝第1戦を戦うのです。
勝って兜の緒を締めよ!
そう、思っても口元は緩んじゃいます。

帰宅後、体重計に乗ってビックリ!
朝と殆ど体重が変わっていません。
物持ちの良い私は、一度体内に取り入れたものは、もったいなくて簡単に外に排出できないようです。

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July 09, 2009

最終回

尊敬するラグビージャーナリスト村上晃一氏や藤島大氏、若手有望株の落語家をなぜ呼ぶことができるのだろうか?
決して広くはない、決して目立ったところにあるわけではない店にいつも沢山の人が集まってきました。
私にとっては、ど真中ストライクの企画をたくさんやってくれたので、何度となくイベントにお邪魔させていただきました。

久しぶりに三鷹『文鳥舎』へ行ってきました。
この日は、『文鳥舎寄席【はくしゅ喝采 さんざめく異界 vol.14】―――白酒&三三 二人会―――』だったのです。
桃月庵白酒そして柳家三三、二人とも大好きな噺家さんです。
そして、正直なところ、数十人しか入れない、この場末(失礼!)の店に、よく来てくれるものだなあ・・・といつも思っていました。
この日も、立錐の余地もないほどの満席。
そりゃあそうです。なにしろ人気の二人が二席ずつたっぷり演じてくれるのですから。

三三の『引越しの夢』で口あけ。
この噺は、この店で聴いたことがありました。
白酒は、なんという噺なのでしょうか『五軒長屋』というのかなあ・・・聴いたことがなかったけれど、野ざらしを思わせるような筋の噺でした。
中入り後、白酒が『出来心(花色木綿)』
そして最後に三三が『明烏』
という、2時間20分あまりの至福の落語会でありました。

お二人の口から「今夜で最終回」という話しがあったので、
さすがにこのキャパでやることは厳しくなったということなのかなあ・・・と、思ったり、
もしかして、店を閉めてしまうということなのか?と、思ったりしながら店を出てきました。

今日、店主クミコさんのブログをのぞいてみると、予想した二つのうち、あっては欲しくなかったほうの告知がされていました。
残念です。
本当に残念です。

三鷹の街からひとつ文化の灯が消えることになったのです。


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July 06, 2009

セブン・ア・サイド

酷い二日酔いでした。
試合前日に深酒するなんて、とんでもないことです。
どうもすみません。

この日は、葛西臨海グラウンドで、江戸川区主催のセブンス大会でした。
15人でやる普通の広さのグラウンドでやる7人制ラグビー。
通常の感覚で言えば、私のような肥満フォワードはいやがるものです。
しかし、私たちのクラブは、昔、特に春先はセブンばかりやっていたので結構嫌いではありません。
セブンスを練習すれば、それが15人制に生きるという教えを一応受けた経験があることはあるのです。
昔の感覚を思いだしながらやれば、なんとかなるのではないかと思っていました。
しかし、前日深酒で朝からトイレに行き通し。
16チームが集まった開会式もトイレから直行という有様でした。

周囲を見渡すと、ピチピチした若者チームが目につきます。
この大会は、オーバー40限定のものではないようで、余計に気分がすぐれなくなってきます。
それでも1試合目は、主催者の計らいにより、同じような年齢層のチームと対戦。
双方とも、不慣れなセブンですが、それなりの雰囲気を醸そうと努力している感じです。
スロービデオを見ているようなテンポの試合は、凄絶な引き分けという結果。
双方とも傷つかない最高の結末でありました。

2戦目、相手は最近流行りのピッタリしたジャージに身を包み、明らかに若く、シャワーの水をはじくような年ごろの連中が揃っています。
昔流行りのジャージに身を包んだおじさんチームはよくやったように思います。
しかしながら、走力の差は如何ともしがたく、1本対沢山という結果に終わりました。
この試合中、この日の大黒柱、Tがボールをもってこちらへ流れてきました。
私は判断よく(?)、Tとクロスする方向へ走りだしました。
奴が私にボールをくれるはずなどありません。
クロスはダミーとなって、なんとかしてくれるだろうと、思っていたところ、Tはまともに私にボールを渡すんです。
予想外の展開に焦りました。
しかも、私の周囲は敵ばかり。パスを渡す相手が見つかりません。
そこで、私は判断よく(?)相手ラインの背後にショートパントを上げました。
それを、素早くキャッチして・・・という風には行かず、回り込んできた敵に処理されて、切り返されて・・・
ということになった訳です。

帰り、同期3人で飯を喰いにいきました。
Nは「あの時、パント蹴ってからスピード落としただろ?」と、失礼なことを聞いてきます。
「落としてなんかいねえよ!あれでも精一杯走っていたんだよ!」

泣いてもいいですか?

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猿工房

猿工房と書いて『えんこぼ』と読ませる東中野の店で、極私的同窓会が催されました。
かねてより中野から三鷹あたりの中央線沿線には優れた店が多いと言っていますが、東中野は全く研究が及んでいません。待ち合わせまで時間があったので、西武線中井で下車しプラプラと落合経由で東中野まで歩き、駅の周辺を逍遥してみましたが、これといった店が見当たりません。
マメな幹事さんによって、今宵の会場として設定されたこの『猿工房』は、なーんにもない路地を入ったところにありました。いまどき風のこじゃれた店のようです。

私的同窓会は、中学校の同級生数名で、毎年1~2度行なわれていたらしく、今回、縁あってそこに混ぜてもらうことになったのです。
今回集まる8名のうち半分は名前を聞いても、卒業アルバムで顔をチェックしても記憶の糸は繋がりません。
それどころか、会ってみても「どうも、初めまして・・・」と、挨拶したくなるほどの状況でした。
そりゃあそうです、中学校を卒業して34年間、一度も会ったことがないのですから。

そうは言っても同窓生。
共通の思い出があったり、懐かしい先生のことで盛り上がったりしているうちに、心通じ合う感じになってきます。
翌日はラグビーの試合があるから軽く失礼しようかなあ・・・なんて思っていたことなど完全に忘れ、現在の仕事のこと家族のことなど話は展開し始め、それとともに酒量は増すばかりです。
公立中学校ですから、私のような無学無教養のものから、目の玉が飛び出すような華やかな経歴をもつものまで雑多な人種が机を並べていたので、こういった会は特に面白さが増します。

ダイエットには大敵の、最後のラーメンまでやっつけて深夜に帰宅。
一応、反省したり後悔したりしながら、一瞬で深い眠りに落ちました。

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July 04, 2009

お腹にやさしい

先日、宿直明けでヘビーなラーメンを喰って、こたえた中年のおじさんとしては、反省をしてお腹にやさしいものを食べようと赤羽に向かいました。
環八がトンネルや陸橋を整備してくれたおかげで、赤羽は結構近い町になってくれました。
まあ、冷静に考えれば、わざわざ昼飯を食べに行くほど近いわけではありませんが・・・

目的地は、讃岐うどんの『すみた
以前は、十条の篠原演芸場先にあった名店です。
久々の訪問でしたが、やっぱり美味かったなあ・・・
うどんはもちろんですが、てんぷらもカリカリッとあがっていて、とても幸せな午餐をいただいちゃいました。

どこもかしこも食べ歩いたわけではありませんが、東京随一のうどんの名店と言ってもいいのではないでしょうか?Image01402

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July 01, 2009

寄席を楽しむ

ミクシイを通じて三遊亭歌奴師匠と直接メールをやりとりさせていただいたりしております。
ありがたいことです。
その師匠から、鈴本で『喰らえ!!落語どんぶり5人前+1』という落語会のお誘いをいただきました。
平成7年に入門した同期のみなさんが集まった落語会のようですが、歌奴師匠はトリを務められるとのこと。
いつもの落語仲間に声を掛けると、4人が手を挙げてくれました。
師匠の噺は、初めてと言う人もいます。

新宿末廣亭6月下席の主任は、柳家小三治師匠です。
この10日間(代演の日が3日間あるので、ほんとうは7日間)は、当代一の人気噺家の至芸に触れようと、沢山の落語ファンが末廣亭に駆けつけています。
歌奴師匠には申し訳ないのですが、正直なところ、どうせ冷たい視線を浴びながら落語に出かけていくのであれば、末廣亭に行っちゃおうかなあ・・・という気持ちの揺れがあったことは事実です。
ですが、真打の師匠から直々に声を掛けていただきながら、それを無視して他の寄席に行くような不義理は出来っこありません。

で、鈴本に出かけて行きました。
これが、よかったんです。
歌奴師匠が素晴らしいのは、もとより周知のところですが、その他同期の百栄・歌橘・菊太楼・志ん丸の四人師匠方も、ついでに太神楽の勝丸師匠まで大笑いさせていただける念の入れようです。
もし末廣亭に行っていれば、立ち見かあるいは座れたとしても尻が痛い状況で3~4時間。
独演会でなく狭い寄席で聴ける小三治師匠の芸だとしても・・・

この日の鈴本は、大入りとは言わないまでもイイカンジで席が埋まった状態。
周囲の笑い声に包まれて、ゆったり聴ける寄席の雰囲気を堪能致しました。
お目当ての歌奴師匠の演目は『寝床』
若いのに、泣かせる噺も、聴かせる噺もいいのですが、寝床のような滑稽なものも秀逸です。

反省会は、ガード下の焼き鳥屋で風に吹かれながら・・・

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