寄席を楽しむ
ミクシイを通じて三遊亭歌奴師匠と直接メールをやりとりさせていただいたりしております。
ありがたいことです。
その師匠から、鈴本で『喰らえ!!落語どんぶり5人前+1』という落語会のお誘いをいただきました。
平成7年に入門した同期のみなさんが集まった落語会のようですが、歌奴師匠はトリを務められるとのこと。
いつもの落語仲間に声を掛けると、4人が手を挙げてくれました。
師匠の噺は、初めてと言う人もいます。
新宿末廣亭6月下席の主任は、柳家小三治師匠です。
この10日間(代演の日が3日間あるので、ほんとうは7日間)は、当代一の人気噺家の至芸に触れようと、沢山の落語ファンが末廣亭に駆けつけています。
歌奴師匠には申し訳ないのですが、正直なところ、どうせ冷たい視線を浴びながら落語に出かけていくのであれば、末廣亭に行っちゃおうかなあ・・・という気持ちの揺れがあったことは事実です。
ですが、真打の師匠から直々に声を掛けていただきながら、それを無視して他の寄席に行くような不義理は出来っこありません。
で、鈴本に出かけて行きました。
これが、よかったんです。
歌奴師匠が素晴らしいのは、もとより周知のところですが、その他同期の百栄・歌橘・菊太楼・志ん丸の四人師匠方も、ついでに太神楽の勝丸師匠まで大笑いさせていただける念の入れようです。
もし末廣亭に行っていれば、立ち見かあるいは座れたとしても尻が痛い状況で3~4時間。
独演会でなく狭い寄席で聴ける小三治師匠の芸だとしても・・・
この日の鈴本は、大入りとは言わないまでもイイカンジで席が埋まった状態。
周囲の笑い声に包まれて、ゆったり聴ける寄席の雰囲気を堪能致しました。
お目当ての歌奴師匠の演目は『寝床』
若いのに、泣かせる噺も、聴かせる噺もいいのですが、寝床のような滑稽なものも秀逸です。
反省会は、ガード下の焼き鳥屋で風に吹かれながら・・・
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