猿工房
猿工房と書いて『えんこぼ』と読ませる東中野の店で、極私的同窓会が催されました。
かねてより中野から三鷹あたりの中央線沿線には優れた店が多いと言っていますが、東中野は全く研究が及んでいません。待ち合わせまで時間があったので、西武線中井で下車しプラプラと落合経由で東中野まで歩き、駅の周辺を逍遥してみましたが、これといった店が見当たりません。
マメな幹事さんによって、今宵の会場として設定されたこの『猿工房』は、なーんにもない路地を入ったところにありました。いまどき風のこじゃれた店のようです。
私的同窓会は、中学校の同級生数名で、毎年1~2度行なわれていたらしく、今回、縁あってそこに混ぜてもらうことになったのです。
今回集まる8名のうち半分は名前を聞いても、卒業アルバムで顔をチェックしても記憶の糸は繋がりません。
それどころか、会ってみても「どうも、初めまして・・・」と、挨拶したくなるほどの状況でした。
そりゃあそうです、中学校を卒業して34年間、一度も会ったことがないのですから。
そうは言っても同窓生。
共通の思い出があったり、懐かしい先生のことで盛り上がったりしているうちに、心通じ合う感じになってきます。
翌日はラグビーの試合があるから軽く失礼しようかなあ・・・なんて思っていたことなど完全に忘れ、現在の仕事のこと家族のことなど話は展開し始め、それとともに酒量は増すばかりです。
公立中学校ですから、私のような無学無教養のものから、目の玉が飛び出すような華やかな経歴をもつものまで雑多な人種が机を並べていたので、こういった会は特に面白さが増します。
ダイエットには大敵の、最後のラーメンまでやっつけて深夜に帰宅。
一応、反省したり後悔したりしながら、一瞬で深い眠りに落ちました。
« お腹にやさしい | Main | セブン・ア・サイド »


Comments