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July 06, 2009

セブン・ア・サイド

酷い二日酔いでした。
試合前日に深酒するなんて、とんでもないことです。
どうもすみません。

この日は、葛西臨海グラウンドで、江戸川区主催のセブンス大会でした。
15人でやる普通の広さのグラウンドでやる7人制ラグビー。
通常の感覚で言えば、私のような肥満フォワードはいやがるものです。
しかし、私たちのクラブは、昔、特に春先はセブンばかりやっていたので結構嫌いではありません。
セブンスを練習すれば、それが15人制に生きるという教えを一応受けた経験があることはあるのです。
昔の感覚を思いだしながらやれば、なんとかなるのではないかと思っていました。
しかし、前日深酒で朝からトイレに行き通し。
16チームが集まった開会式もトイレから直行という有様でした。

周囲を見渡すと、ピチピチした若者チームが目につきます。
この大会は、オーバー40限定のものではないようで、余計に気分がすぐれなくなってきます。
それでも1試合目は、主催者の計らいにより、同じような年齢層のチームと対戦。
双方とも、不慣れなセブンですが、それなりの雰囲気を醸そうと努力している感じです。
スロービデオを見ているようなテンポの試合は、凄絶な引き分けという結果。
双方とも傷つかない最高の結末でありました。

2戦目、相手は最近流行りのピッタリしたジャージに身を包み、明らかに若く、シャワーの水をはじくような年ごろの連中が揃っています。
昔流行りのジャージに身を包んだおじさんチームはよくやったように思います。
しかしながら、走力の差は如何ともしがたく、1本対沢山という結果に終わりました。
この試合中、この日の大黒柱、Tがボールをもってこちらへ流れてきました。
私は判断よく(?)、Tとクロスする方向へ走りだしました。
奴が私にボールをくれるはずなどありません。
クロスはダミーとなって、なんとかしてくれるだろうと、思っていたところ、Tはまともに私にボールを渡すんです。
予想外の展開に焦りました。
しかも、私の周囲は敵ばかり。パスを渡す相手が見つかりません。
そこで、私は判断よく(?)相手ラインの背後にショートパントを上げました。
それを、素早くキャッチして・・・という風には行かず、回り込んできた敵に処理されて、切り返されて・・・
ということになった訳です。

帰り、同期3人で飯を喰いにいきました。
Nは「あの時、パント蹴ってからスピード落としただろ?」と、失礼なことを聞いてきます。
「落としてなんかいねえよ!あれでも精一杯走っていたんだよ!」

泣いてもいいですか?

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